「号泣映画」「泣かされた映画」の投票の集計が少し時間がかかるので、”速報”で、
1位~3位までの作品だけ、とりあえず紹介します。
あの、ラストシーンでのソフィア・ローレンの号泣は見ている側も同じように、号泣でした。
泣かせるシーンは何か所もありますが、和賀英良(加藤剛)が「宿命」の音楽を奏で始めて、場面が一転して、放浪の親子のシーンが現れるとき。本浦千代吉(加藤嘉)が、別れた息子の現在の写真を見て、「そ、そ、そんな人、知らねぇ~」と号泣するシーン、など。
3位は「ニュー・シネマ・パラダイス」でした。
キスシーンのフィルムだけが、当時検閲で公開できなかったことから技師が、その部分を切りとり、つなげて残しておいたシーンを見て号泣する、いまは老境の主人公(ジャック・ペラン)の感無量のこみ上げる表情に泣かされた。
「泣かされた映画」上位3作品 | |||||
順位 | 作品名 | 票数 | 投票者(票数) | ||
1 | ひまわり | 19 | そふとましん(5) | たんたん(5) | fpd(4) |
guch (2) | アンダンテ(2) | GH字幕(1) | |||
2 | 砂の器 | 16 | ギドラキュラ(5) | たんたん(5) | fpd(3) |
アンダンテ(2) | guch (1) | ||||
3 | ニュー・シネマ・ パラダイス | 14 | ジーナ(4) | アンダンテ(2) | fpd(2) |
ギドラキュラ(2) | レイ(2) | GH字幕(1) | |||
シーラカンス(1) |
第2、第3弾で、さらに詳しく紹介します!
参考写真などに影響されたわけではないでしょうが、大体予想通りの結果となったようです。
持ち点は10点。
たんたんさんは、「ひまわり」「砂の器」に5点づつ。
アンダンテさんは、5本を選び、2点づつで、3本が上位3作品に。
ギドラキュラさんは「砂の器」に5点、「ニュー・シネマ・パラダイス」に2点、残り3点は、ブログタイトルにも関係する、アノ作品でしたね。
fpdは、この3作品は外せません。比重・配点で考えましたが・・・。どれが来てもおかしくない作品と思います。
GH字幕さんは10作品を選びましたが、GH字幕さんの個人ランキングでは、「ニュー・シネマ・パラダイス」4位、「ひまわり」5位としていました。
そふとましんさんは、1作品のみ選び、MAXの5点となりました。
ジーナさんは「ニュー・シネマ・パラダイス」に配点では自身最高の4点を進呈しました。
guchさんは、洋画が中心でしたが、邦画で唯一「砂の器」に1点を献上。
・・・
(2)に続く。
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