江東シネマフェスティバルと銘打った邦画の名作を上映するイベントの一環として、毎年冬に開催されるぴくちゃあさんの映画コレクションを展示する「シネマバザー」を最終日のきょう、覗いてきた。fpdがシネマバザーを見学するのは4年連続4回目。
壁際には、映画チラシのファイル(外国映画、日本映画、中国・韓国など)がぎっしり。
アイウエオ順にファイリングされた映画チラシを見るだけでも相当な時間がかかるが、今回は約2時間、事務椅子に座って、図書館で閲覧するように見たが、まだ全体の3分の1も見ていないだろう。
「キネマ旬報」のバックナンバーも並べられており、年代順に表紙だけは、ひととおり見た。小冊子のようなものを3冊(各100円)と映画チラシ(10枚=100円)を購入した。
ドイツの名作「嘆きの天使」やスエーデン映画「私は好奇心の強い女」のチラシがまさかあるとは・・・。
シネマバザーには、ブログ友も何人か顔を出していたようだ。
fpdがチラシを見ている時も、映画を見終わった御婦人方数人のグループが映画や、映画パンフの話をしていた。映画が好きな人が多いことを改めて感じる。
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