オヤジギャグ(親父ギャグ、おやじギャグ)とは、主に中高年層の男性が頻繁に使う、駄洒落や地口(じぐち:駄洒落の一種と見なすことができる言葉遊び)の要素をふんだんに含んだ安直なギャグのことである。
昔のように社会・政治風刺などが無くなって、ワンパターンが多いようだ。
キャラを意図的に固定化させているせいか。
6人が泥棒、仕事がない、おバカ、結婚できない、腹黒いインテリ、モノマネ芸。
なかでもおバカキャラがホンモノ?(失礼)と重なるような、へたな洒落で名高い黄色い着物の人。「やーねー」などワンパターンが多い。
・・・
という不平・不満は置いといて、英語にも、オヤジギャグというものがあるらしい。
(ひとつの例えを発見↓)
Why is 6 afraid of 7? (どうして6は7を恐れるのか?)
Because 7 8 9. (7 8 9 だからさ)
これ、知らなかったが、面白い。
わかりましたか?
英語のギャグは、質問形式であるらしい。
質問して、答えるというのがワンセットになっているのか。
ギャグ(冗談)は質問で始まり、相手に「I don't know(わからない)」と言われたら、
オチがあるというわけだ。
↑このギャグのオチは、発音すればわかる。
「Seven ate nine」 (7は9を食べた(ate=食べたがeightの発音と同じ))。
7が9を食べたので、6も食べられるのではないかと恐れたのだ。
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極めつけは、「大塚商会」のCM。
カラスがなくほど、寒い!
これだけ開き直られると、ばかばかしくて、寒さも吹っ飛ぶほど。
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