fpdの「映画スクラップ帖」関連の2012年１０大（重大ではない）ニュースです。
時系列でなく、順不同です。
①訪問者数が「８００，０００」到達（１２月３０日）。
ブログ開始は、２００５年１２月１日でしたから、丸７年間＋でした。当初の１～２年はなにもわからず「TB(トラックバック）ってどうするの？」状態でした。今もYouTubeアップや、わからないことだらけながら、継続は力で、ブログ友の応援・コメでなんとかここまで来ることができました。
②ギドラキュラさんのプレゼント企画で当たり過ぎ。
ギドラキュラさんの太っ腹プレゼント企画に挑戦したところ、6打数4安打くらいのヒットを記録。「30,000コメント企画」（3.25）「ブログ5周年企画」(6.1)「200,000ヒット」(6.27)「クリスマスプレゼント企画」（12.16)に当選。このほか「誕生日プレゼント」と計5回のプレゼントをいただきました。DVD計30枚となりました！（この中には「007」シリーズ17作品や「アメリカ映画100ベスト」などが含まれています）。
③「700,000ヒット」プレゼント企画（9.27）を実施。
訪問者数「700,000」突破を記念して、プレゼント企画を実施、抽選の結果
6人の方にプレゼントを発送することができました。引き続き、来年の8月ごろ「1,000,000」プレゼント企画を実施する予定です。
④3度もシコでなく「ゾロ目番号踏んじゃった人」同一ブロガーさん。
⑤今年から新たな当ブログへの訪問者が数人おりました。
ｆｐｄの「映画スクラップ帖」ブログに、ギドラキュラさんのブログから
MARUMAさん、悪たれ小僧さんなどが新規訪問、継続しています。そのほかにも、2～3名くらい映画を通して、コメのやり取りが新たに始まっています。
⑥12月1日（映画の日）に「ブログ開設7周年」。
まさかこれほど長くブログを続けるとは思いませんでした。映画「愛と誠」の中で、メガネの秀才タイプの斉藤工が、妻夫木聡演じる誠に向かって「メガネ、メガネ言うな！メガネは顔の一部なんだぞ！」という昔のＣＭのフレーズを言うのがおかしいがfpdにとっては「ブログは顔（生活）の一部なんだぞ！」といったところか（笑）。
⑦記事本数が12月30日に「4,000」を突破（この記事で4,004）。
記事本数が、4,000本というのは、本人が一番驚き。1年365日、毎日1本でも11年かかる計算。記事、原稿を書くのは苦痛ではないが、週に1度くらいは休むこともあるので、平均すると、毎日1.5本くらい書いていることになる。
⑧コメント数「1,000」コメ以上が4人に。
コメント数「1,000」以上が、今年2人加わり4人になった。レイさん、guchさん、ひろちゃん、moreさん。
⑨残念なこと。
一番のショックは、2月に映画評では定評があり、知的センスも抜群のＣさんが亡くなられたこと。多くのブロガーさんが残念に思ったことでしょう。また親しくしていた複数の映画関連ブロガーさん（Ｐさん、Ｋさんほか数人）がブログを（事実上）中止または長期期限付きで更新を中止したことも。こういうブログの世界、持続できる人、環境によってできない人、さまざま。
・小さな残念なこと。
・出張先（台湾）で、デジカメをどこかに置き忘れたこと。カメラ自体も
そうだが、撮影した写真もパー。同じメーカーのデジカメに買い替えた。
・パソコンの画面を不注意で割って、使用不能に。新パソコンに買い替えた。そのパソコンに今度は、コーヒーをこぼしてキーボードの損傷。「軽傷」ですみ、キーボードを購入。（さらに、付け足せば、モノを整理していたら、以前使ったパソコン用のまったく型番も同じＵＳＢキーボードを持っていた！笑）
⑩洋画・邦画総括
（以前の記事と一部変更有り）
洋画2012年ベスト５：
①「レ・ミゼラブル」
②「スカイフォール」
③「アーティスト」
④「ドライヴ」
⑤「戦火の馬」
次点：
「ドラゴン・タトゥーの女」
邦画2012年ベスト10：
①「北のカナリアたち」
②「わが母の記」
③「Always 三丁目の夕日 '64」
④「鍵泥棒のメソッド」
⑤「夢売るふたり」
⑥「GIRL ガール」
⑦「愛と誠」
⑧「麒麟の翼」
⑨「テルマエ・ロマエ」
⑩「苦役列車」
その他：邦画で印象に残った女優（主演・助演）
ベスト10：
⑤余貴美子・・・「愛と誠」
⑥安藤サクラ・・・「愛と誠」
⑦加藤ローサ・・・「GIRL ガール」
⑧池脇千鶴・・・「贖罪」
⑨小泉今日子・・・「贖罪」
⑩武井咲・・・「愛と誠」
御嬢様”早乙女愛”とスケ番”ガム子”
ブログ数字（2012年12月31日11：59現在）：
