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「名作に進路を取れ！」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">逃がした映画は大きい：「ハウスメイド」（韓国、2011）「下女」（同、1960)</span>

映画全般


映画「ハウスメイド」予告編
 
 

昨年秋１０月からテレビで放映された「家政婦のミタ」が、６月くらいに放送されていたら、韓国の家政婦を主人公にしたこの映画「ハウスメイド」（２０１０年製作、２０１１年夏に公開）を見ていただろう。
 

たんたんさんのブログで、主演女優のチョン・ドヨンの魅力全開という「ハウスメイド」を知った。
 
←サスペンスによく出てきそうな
 
 
宣伝文句によると、「母なる証明」「息もできない」に続く戦慄・感動・おもしろさというのだが・・・。こんな映画を見たかったかもしれない。
 
「ハウスメイド」は、1960年の韓国映画「下女」のリメイク作品。 「下女」のキャッチ・コピーは、「私、何でも上手です。」
 
「ハウスメイド」の監督のイム・サンスいわく「現代韓国の階級問題を正面から描きたかった」。一方で、期待はずれ、という声もあったが。
 
ＤＶＤを買おうかな（笑）。
 
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