
映画「半沢直美」(2015)を見る。タイトルの通り、ドラマ「半沢直樹」(2013年放送)をパロディにした低予算B級チープコメディ。
倒産寸前の会社社長が、銀行の融資担当者から融資を断られるが、融資担当者から「悪知恵」を使えば融資が可能という話に乗っかるというストーリー。
「やられたらやり返す、パイ返しだ!」の名台詞だけを取り入れたB級おバカ映画。主演は女子プロレスラーで元アイドルの水森由菜(ゆうな)。
共演は、国税局の担当官にルー大柴のほか、ダンディ坂野も顔を見せているが、相変わらず受けないヘタなシャレを飛ばしている。

<あらすじ>
地銀の融資担当者が零細企業経営者の融資を断るが、「悪知恵」を使えば融資をできるとほのめかす。
その悪千恵というのは、頭の悪い新人を雇って、その人物の役職を上に引き上げて、新規事業資金として申請し、借金を背負わせるというものだった。
さまざまな人物が面接に来るが、一番のおバカと思われたアイドル活動をしていた半沢直美(水森由菜)が雇われることになった。
半沢は、知らないうちに社長に就任し、5000万円の借金を背負わされることになる。
・・・
面接のパートで、次から次に面接に来る人物が、おバカのオンパレードで、そこだけは見る価値あり。
会社に入った半沢がアイドルと知ると、女性社員たちにもアイドルが伝染して、全員で踊りだすところがかわいい。
謎の絵描きの老人が意味ありげに登場するがあれはどんな意味があったのか。

バカバカしいセリフも多い。
喫茶店で「エビピラフ大盛、エビ抜きで」「野菜カレー、野菜抜きで」などで、マスターは相手にせず「ないよ」を連発(笑)。
主人公の半沢は、口の悪い輩からは、デブデブと呼ばれるが「ぽっちゃりキャラ」だと反発する。
テレビのコントレベルの出来具合。Netflixで配信中。

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