単純な映画ミーハーのfpdです。
映画のタイトル、邦題というのは非常に重要で、タイトルで「見たい!」というものや、「パス!」というものまで、影響は多大ですね。
自分なりに、これはいいタイトルだと思ったものを、独断・偏見で列挙してみました。
だいたい有名な映画が多いです。
(順不同で行ってみます)
「死刑台のエレベーター」・・・サスペンス・タッチで、おもわず引き込まれるタイトルです。
「太陽がいっぱい」・・・太陽は、一つのはずなのに、なぜか納得。
「明日に向かって撃て!」
「俺たちに明日はない」・・・なにか絶望感も(笑)。
「現金(げんなま)に手を出すな」
「地上(ここ)より永遠(とわ)に」・・・別な読み方で。
「華麗なる賭け」
「大脱走」
「史上最大の作戦」・・・なにかしら大作の雰囲気が漂い。
「西部戦線異状なし」
「理由なき反抗」
「北北西に進路を取れ」・・・ストレートで明確。
逆に意味不明ながら・・・。
「時計仕掛けのオレンジ」
「存在の耐えられない軽さ」って!?(爆)
「月はどっちに出ている」・・・どっちだっていいでしょう?
最悪なのは・・。
「ダブル・ジョパディー」・・・辞書を引いてから映画館に行けっていうのか!(爆)
「情婦」…こんな面白い映画に、なんでこうなるのか!(怒)。
まずまずのタイトルは・・・。
「招かれざる客」
「お熱いのがお好き」
「白銀は招くよ」
「大列車作戦」
「戦場にかける橋」・・・。
みなさんは、どんなタイトルがお好き?(爆)
「けしからん!」というタイトルをたくさん持っているのは、guchさん?(笑)。
※追加:「カタカナ」もいい加減にしてくれ・・・というのが多いですが。
「ゼア・ウイル・ビー・ブラッド」
・・・なんて言うのは、誰がつけたって、怒るよ!(爆)
面白がってつけたとしか思えない、とんでもない長いタイトルの映画も。
「マルキッド・サドの演出のもとに、シャラントン精神病院患者によって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」(Yahooブログ終了)