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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「私は死にたくない」(1958)</span>

ファン登録をしていただいている方々、いつもありがとうございます。

おかげさまで、あと「3人」で「100人」となります。
ファンの多い人から見たら、多いとはいえません。

実は、「登録はしたけれど、コメントは一切なし」「登録後にブログを中止」
などは、以前一度削除させていただき、ある程度整理させていただきました。

数ばっかり増えても・・・と思います。
コメに追われて、首を締めてしまい、死ぬことになります!(爆)。

まだ「私は死にたくない」のですが・・・。



Susan Hayward "I Want To Live!"

「私は死にたくない」(1958)は、スーザン・ヘイワードが女・死刑囚に
なって無実を訴える実話の映画でした。

この映画で、ヘイワードは、アカデミー賞主演女優賞!素晴らしい映画でした。

TVで、かつて見て、感動しましたね。

こんな話:

ある日、カルフォルニア州バーバンクで独り身の老婦人が殺された。
2ヵ月後、札付きの前科者エメットとジャックが逮捕される。

そして、一緒にいたバーバラ・グレアム(スーザン・ヘイワード)もまた共犯の疑いで連行されて
しまう。彼女にも売春や偽証の前科があったことから警察はバーバラを犯人と決めてかかる。

事件の夜、彼女は夫と激しい口論をしていた。

しかし、それを証明する夫は、その夜家を飛び出したきり行方知れず。

彼女は、結局八方塞がりのまま公判を迎えることになるのだった・・・。

前科があったために殺人事件の犯人と決めつけられ、無実を叫びながらガス室送りとなった
実在の女性死刑囚バーバラ・グレアムの手記をネルソン・ギディングとドン・マンキウィッツが脚色、
ロバート・ワイズが演出した社会派ドラマ(HPより)。

グレアムの無実を信じる記者(サイモン・オークランド)の目を通して、死刑制度の矛盾と冤罪の
恐怖を鮮烈に描き出したことで注目されたようです。


ところで、ファン登録については、とりあえず、100人までは、放っておくことにします。

安定100人+になったら、”強制”削除に踏み込みます!(爆・爆・爆)。

そうすれば「死ななくてすむ」かと思います(映画の原題は、I Want to Live!でした)。


☆☆☆☆