fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

映画:「砂の器」(1974)語り継がれる名作。

「鬼畜」「八甲田山」などが有名。
砂の器」は、松本清張原作 X 野村芳太郎監督コンビの最高峰であるだけでなく、昭和の映画の宝。個人的には、黒澤明作品を除けば、「白い巨塔」と並ぶ、ベスト1、2の映画。
感動に震えるとはこのこと。
若き日の森田健作(現・千葉県知事)ほか、有名俳優がたくさん出ていました。

 

 

劇場で数回見たほか、レーザーディスクを購入して、何回も見たが、感動は変わらず。
「映画スクラップ帖」といえば「砂の器」の ”まわしもの”か?(爆)。

 

そうです!?
芥川也寸志の主な映画音楽:
煙突の見える場所(1953年)
雲流るる果てに(1953年)
夜の終わり(1953年)
地獄門(1953年)
猫と庄造と二人のをんな(1956年)
挽歌(1957年)
野火(1959年)
猟銃(1961年)
ゼロの焦点(1961年)
黒い十人の女(1961年)
愛情の系譜(1961年)
私は二歳(1962年)
雪之丞変化(1963年)(八木正生と共作)
拝啓天皇陛下様(1963年)
百万人の娘たち(1962年)
五辧の椿(1964年)
太平洋ひとりぼっち(1964年)(武満徹と共作)
波影(1965年)
地獄変(1969年)
影の車(1970年)
砂の器(1974年)

 

ついでに「八甲田山」も。豪華キャストでした。

 

 

八甲田山(1977年)
八つ墓村(1977年)
鬼畜(1978年)
事件(1978年)
わるいやつら(1980年)
幻の湖(1982年)