先日TVを見ていたら、思い出に残る”泣かせる”名曲を取り上げた番組で、それにまつわる芸能人のエピソードなどが紹介されていた。確かに愛していた人が亡くなって、「映画もたくさん見るって約束したじゃない~」などというせりふが、現実起こったら・・・それは悲しいことで「泣きます」。
ほんとにまた、詩がうまいというのか、ぐさりとくるものもありました。
この番組ではありませんでしたが「都会の絵の具に染まらないで帰って(と健気に待つ人がいるのに)」染まってしまったヤツ(笑)に、涙を拭く「ハンカチを下さい」には、”泣かされます!”
藤原紀香も、泣いていましたね。
このひと、「趣味は女磨き」なんていう
宣伝のポスターが目を引きますが、”根”は関西人やね(急に関東人が関西弁に)。
普段しゃべるときは、変に気取らず、逆に好感がもてます。
(お笑いタレントと一緒になるくらいやから・・・笑。)
初めて藤原紀香を見たのは、それが藤原紀香という名前も知らずに見たポスター。
富士フイルムのポスターだった。
10年以上前か。
特別に超美人というのではなかったが、全体としては、まとまっている(爆)という
印象で頭に残りましたね。その後は、映画などは代表作がないものの、○○大使、声優、
スポーツのゲスト解説、など、その才色兼備ぶりを発揮している。
本当はもっと、国際的に映画などで活躍できる条件(プロポーション、知性・・・)を
持っていると思うのに、いまひとつなのは残念です(笑)。