”動画つきの出会いサイト(パートナー紹介)”に登録し、自身の画像(動画)
(カメラの前で多少緊張して、何回も取り直すのがおかしい)を撮り、仲介業者に送り、
逆に今度は、さまざまなタイプの女性の自己紹介画像に見入っていた。
(カメラの前で多少緊張して、何回も取り直すのがおかしい)を撮り、仲介業者に送り、
逆に今度は、さまざまなタイプの女性の自己紹介画像に見入っていた。
大きな問題があった・・・。
ナディアが、まったく英語を話せないのだった。
コミュニケーションができない。
仲介した出会い系会社に連絡するが、つながらない。
それでもともに生活することに。
そうこうするうちに、ロシアからナディアの従兄と称するアレクセイ
(ヴァンサン・カッセル)と、その友人ユーリ(マチュー・カソヴィッツ)が突然家に
やってくる。
ナディアが、まったく英語を話せないのだった。
コミュニケーションができない。
仲介した出会い系会社に連絡するが、つながらない。
それでもともに生活することに。
そうこうするうちに、ロシアからナディアの従兄と称するアレクセイ
(ヴァンサン・カッセル)と、その友人ユーリ(マチュー・カソヴィッツ)が突然家に
やってくる。
あっけにとられたジョン。粗野で乱暴な彼らは、ナディアを人質にジョンを脅し、
彼に勤務先の銀行を襲わせてしまう。実はナディアは2人の仲間で、ジョンは
彼らに捕らえられる形で逃走。やがて悪党たちは3人で逃げようとするが、
ナディアは2人と別れたがっており、ジョンは彼女を救う。
彼に勤務先の銀行を襲わせてしまう。実はナディアは2人の仲間で、ジョンは
彼らに捕らえられる形で逃走。やがて悪党たちは3人で逃げようとするが、
ナディアは2人と別れたがっており、ジョンは彼女を救う。
ソフィアは、実は英語も話すし、3人グルになって、サイトの相手から
金品を巻き上げたりする、とんでもない悪党一味だったのだ。仲間が、
ジョンに「これはスイスの金持ち、これは・・・」とこれまでの戦歴を
写真で見せられるジョンが憐れだが・・・。ジョンも多くの「カモ」の
一人に過ぎなかったのである。
金品を巻き上げたりする、とんでもない悪党一味だったのだ。仲間が、
ジョンに「これはスイスの金持ち、これは・・・」とこれまでの戦歴を
写真で見せられるジョンが憐れだが・・・。ジョンも多くの「カモ」の
一人に過ぎなかったのである。
ソフィアは、足を洗い、ジョンとの生活をロシアで始めることになるが、
なにかしら前途多難を予感させ、映画は終わる。
なにかしら前途多難を予感させ、映画は終わる。
5年前の映画だが、画像付きの出会い系(結婚相手紹介)といったテーマで、
インターネットが、本格化してきたころで、テーマは面白いが、いまひとつパンチに欠ける(笑)。
インターネットが、本格化してきたころで、テーマは面白いが、いまひとつパンチに欠ける(笑)。
たまたま、「二コール・キッドマン」が目に留まり、台湾でDVDを購入した。
美人は、どんな汚れ役でも「得」(爆)。
美人は、どんな汚れ役でも「得」(爆)。