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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

ダニエル・クレイグ「007」で人気上昇。

 
007 カジノ・ロワイヤル」以降、その独特の雰囲気が、女性ファンに人気なのだそうです。出演前の、否定的評価がうそのようなダニエル・クレイグ
 
たまたま、書店で男性誌GOETHE」(ゲーテ)の最新号表紙が、ダニエル・クレイグだったので、その「カバー・ストーリー」(表紙の俳優についてのコメント)をざっと読んでみた。
表紙には、いろいろと有名俳優が出ているようです。

 



なぜダニエル・クレイグが持てる?そんなタイトルで、女性のコメンテーターが書いていました。
二コール・キッドマンとも共演しているクレイグ(結構、様になっている)
ブルー・アイ、ハンサムなど表面的なところではなく、”懐の深さ”と、”匂い”にしびれるんだろうという結論。
ほかの人(とくに、女性?)に対するこまやかな気配り、ゆとりを感じさせる懐の深さということでありました。

 

ふむふむと思ったところは・・・。
女性が、初対面の男を見るチェック・ポイント・・(ふんふん・・・)
第一に、靴。こぎれいに磨いてあるか?
第二に、ヘア (髪の毛がばさついていないか)。短く、きれいにカットしてある清潔感が大事だとか。
第三に、スーツ。サイズがきちんと合っているか(笑)
これらが、ダニエル・クレイグには、まず備わっているんだとか。
一言で言えば、清潔感でしょうか。加齢臭は、いけません(笑)。
 
 ↑うん、確かに「決まってる!?」

 

 翻って、自分は、靴は?(ええ、まあ、一応、毎朝、出かける前に
 さっと磨きますが) ヘアは? 比較的最近(10日前くらい)
 QB(例の1,000カット)に行って、短くしてますけど。
 第三のスーツは? これが問題だ。暑いので、ジャケットを 
 着ないで、手で持つことが多いため、少し、よれよれだぁ~(爆)。
 それはともかく、日本でも、変なおじさん、反対になかなかしゃれた
 オジサマもいるという例を書いていました。

 

 レストランで、身なりは立派だが、注文など横柄で、「○○を一つ」
 「XXはないの?」などで「~ですか」の一言がかけているという
 おじさんは、NGだって(笑)。

 

 一方で、エレベーターを閉めようとした時に、急いで走りこんできた
 初老のオジサマ。すみません、という表情で。 降りるときに、
 扉を押さえて、「せめて、降りるときは、お先にどうぞ」といって
 女性をさきにすすめていた様子は、「なかなか」ぐっと来たそうです。

 

 いつもあくせくして、いろいろなことに追われて、余裕のないような
 人は、もてないし、好感(好意)は持たれないようです・・・。

 

 それって「私(オレ)のことか」(爆)。