映画の新作で、"絶対観たいな”というのが「ダイ・ハード4.0」など
少なくなっていますが、ちょっと、チラシをぱらぱら見ると、
そのなかでも、”おや”というのが、「ハリウッドランド」など2,3本あります。
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「魔笛」（まてき）・・・オペラに抵抗を感じている人にも、おすすめという
うたい文句だったので、見てみたい。2006年のイギリス映画。オペラというのは、
とっつきにくいイメージがあって、過去にも オペラの舞台は、ミラノ・スカラ座など
の来日公演で、数回程度しか観ていない。せめて、映画で体験しよう。
「ハリウッドランド」・・・今から48年前、アメリカでもっとも
有名なスーパー・ヒーローが死んだ。その謎に迫るというわけです。ヒーローは、
"スーパーマン"を演じたジョージ・リーブス。日本でも、ＴＶ放送で、ずっと観ていた。
大平透の吹き替えが耳に残る。ハリウッドを揺るがした実話ということで、期待大きく、
興味しんしん。「ＬＡコンフィデンシャル」に雰囲気も似ている、こういうのが好き！
ハリウッドランドの予告編：http://www.youtube.com/watch?v=fOOJOQH3zok&mode=related&search=
「フリーダム・ライターズ」・・・これも実話。
アメリカの荒れた高校が舞台。かつての「いつも心に太陽を」は、いい映画だったが、
まだ、”よい子の”映画。「フリーダム～」は、現代をかなりあらわしているようで、
観るか、迷う。
「リトル・チルドレン」・・・アカデミー賞で、3部門ノミネートされたことで、
話題性はある。チルドレンといっても子供が主役ではなく、”大人になれない
大人たち”をヒューマンドラマにしたという。これは、観たい1本。
「ファウンテン」・・・ヒュー・ジャックマン、レイチェル・ワイズのラブストーリー。これは、パスか。
「トランスフォーマー」・・・盛んに宣伝されている映像が話題の映画。エンタテイメント
としては面白いかも。考えます。
「女帝（エンペラー）」・・・公開中。しばらく様子見（笑）。
チャン・ツイィーに、いまひとつ魅力を感じなくなってしまった。
「ＬＯＶＥＲＳ」では、感動したのに。
