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<span itemprop="headline">女優(13)「キム・べーシンガー」:「ナインハーフ」のお色気から20年、演技派へ脱皮。</span>




 キム・べーシンガー(1953年生まれ)で、映画のスタートが比較的遅かったのか、1981年に
 わずかな役で映画出演しているものの1985年の「ナチュラル」でロバート・レッドフォード
 相手役で本格デビュー。30歳を超えていた。
 
 一躍べーシンガーが有名になったのがミッキー・ロークと共演して話題となった
 「ナインハーフ」。この映画での、べーシンガーのセクシーさには、参りました(笑)。
 今の言葉でいえば ”エロかっこイイ”ということになるでしょう。

 音楽も最高でした。ちょっとセクシーに踊る場面もキュートでしたね。

 その後「バットマン」では、めがねをかけ、知的なキャリア・ウーマンを演じ、
 「あなたに恋のリフレイン」(1991)では、唄えることを証明。
 「愛という名の疑惑」(1992)では、リチャード・ギアと共演しサスペンスを盛り上げた。
 (地味ながら、結構好きな映画です)。「ブロンディー 女銀行強盗」(1993)
 さらに、マックイーン作品で有名なオリジナルがあるリメイク映画「ゲッタウェイ」(1994)
 などに出演した。

 そして、アカデミー賞助演女優賞に輝いたのが「LAコンフィデンシャル」である。

 1950年代のアメリカ・ロサンジェルスの雰囲気がよく出ており、警察の内幕ものとして
 すばらしい作品となった。原作は、推理作家、エル・ロイの作品。この映画の出演・配役陣が
 豪華で、ラッセル・クロウ、ケビン・スペーシー、ガイ・ピアースダニー・デビート
 デビッド・ストラザーン(「グッドナイト&グッドラック」)などである。

 この映画で、高級娼婦の役を演じたキム・べーシンガーの妖艶さは、なんだ、ですね!
 時代を感じさせる昔の大映画女優の雰囲気を持っていました。

 最近作では「セルラー」で、子供を誘拐された母親役を好演している。
 時代にマッチした携帯電話(セルラーホン)が、キーとなっていた。監禁されて、
 叩き壊された携帯電話を何とか、使えるように接続し、外部に助けを
 求めるが・・・。そのスリル感は見ものであった。50代に入り、美貌の衰えは
 ないものの、年齢を感じさせるものがあり、今後の演技派への脱皮に期待が寄せられます。

 出演作品:
1981年「HARD COUNTRY」
1982年「大金塊」
1983年「グッバイ、デイビッド」「007ネバーセイ・ネバーアゲイン
1984年「ナチュラル」
1985年「フール・フォア・ラブ」「ナインハーフ」
1986年「ノー・マーシイ/非情の愛」
1987年「ブラインド・デート
     「ナディーン/消えたセクシーショット」
1988年「花嫁はエイリアン」
1989年「バットマン
1991年「あなたに恋のリフレイン」
1992年「愛という名の疑惑」「クール・ワールド」
1993年「ウェインズ・ワールド2」「ブロンディー/女銀行強盗」
1994年「プレタポルテ」「ゲッタウェイ
1997年「L.A.コンフィデンシャル」◆アカデミー助演女優賞
2000年「永遠のアフリカ」◇「ブレス・ザ・チャイルド」◇
2002年「8 MILE」◆「ニューヨーク 最後の日々」◆
2004年「セルラー」「トラブルinベガス」「ドア・イン・ザ・フロア