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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">女優⑨「キャメロン・ディアス」: 足長く、スタイルよいですが、日本人受けは?</span>



 キャメロン・ディアス(1972年8月生まれ、33歳)をはじめてみたのは「メリーに首ったけ」。
 複数の男たちに追いかけられる、モテモテ・ガールだったと思います。

 映画自体は、おふざけっぽい映画で、下品な下ネタ満載の映画でしたが、
 キャメロン・ディアスの魅力は、小悪魔的かつその茶目っ気も含めてよく出ていました。
 
 ただ、ルックスが典型的なアメリカ人といった印象で、メグ・ライアンや、
 キャサリン・ゼタ・ジョーンズなどの「ほんわか系日本人好み」の女優とは、
 少し違うような印象があり、日本人万人受けするかは、はっきり言ってわかりません(笑)。
 あくまでも個人の主観と好みです。

 「チャーリーズ・エンジェル」が、やはり代表作か。
 
 昔のTVバージョンでは、ファラ・フォーセットという人が演じて、
 有名だったと思いますが、映画バージョンも、3人の「エンジェル」が
 大活躍する、アクション・ムービーとして、楽しめます。

 キャメロン、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュウの3人のカンフー・アクションが
 見どころで、続編「チャーリーズ・エンジェル/フル・スロットル」もさらに
 スケールがアップして、アクションもど派手になっていき、女性版007といった印象。
 動きも決まっています。それにしても、足が長いのには、驚きます。

 キャメロン・ディアスは、16歳ですでにモデルとして世界で活躍。(日本にも1989年に2ヶ月間
 滞在)。その後「マスク」のオーディションに合格し映画デビュー。「フィールング・ミネソタ
 や「ベスト・フレンズ・ウェディング」と順調にキャリアを積み、「メリーに首ったけ」で
 魅力を開花させ、「チャーリーズ・エンジェル」へと、活躍が広がっていった。

 シュレックでは、吹き替えにも挑戦している。シリアスものというよりも、コメディ・タッチの
 映画が中心となっているような印象です。

作品リスト
イン・ハー・シューズ(2005)
シュレック2(2004)
チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル(2003)
■クリスティーナの好きなコト(2002)
■姉のいた夏、いない夏(2001)
ギャング・オブ・ニューヨーク(2001)
シュレック(2001)
バニラ・スカイ(2001)
チャーリーズ・エンジェル(2000)
エニイ・ギブン・サンデー(1999)
■彼女を見ればわかること(1999)
マルコヴィッチの穴(1999)
■ベリー・バッド・ウェディング(1998)
メリーに首ったけ(1998)
ラスベガスをやっつけろ(1998)
■普通じゃない(1997)
ベスト・フレンズ・ウェディング(1997)
■彼女は最高(1996)
■フィーリング・ミネソタ(1996)
■真夏の出来事(1996)
■最後の晩餐/平和主義者の連続殺人(1995)
■マスク(1994)


・・・

(追加)
ホリディ  2006
シュレック3  2007
ベガスの恋に勝つルール 2008
私の中のあなた 2009
運命のボタン  2009
シュレック・フォーエバー 2010
ナイト&ディ 2010
グリーン‣ホーネット 2011
バッド・ティーチャー 2011
恋愛だけじゃダメかしら? 2012
モネ・ゲーム  2012
悪の法則  2013
ダメ男に復讐する方法 2013
SEXテープ 2014
ANNIE/アニー  2014