「チャーリーズ・エンジェル」(2019)を見る。テレビシリーズに始まり、キャメロン・ディアスのシリーズなどを経て、新生「チャーリーズ・エンジェル」として蘇った最新スパイアクション。出演は「アラジン」のナオミ・スコット、「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、「X-メン」のパトリック・スチュアートのほか、エラ・バリンスカ、エリザベス・バンクスなど。
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国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。
ある日、巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、自身が開発したプロダクト=新エネルギー源“カリスト”を会社が武器として軍事利用していることに気づき、エンジェルたちに調査を依頼。
それがきっかけで、エレーナは命を狙われることになる。姿を見せないチャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与える司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と潜入を得意とするサビーナ(クリステン・スチュワート)、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン(エラ・バリンスカ)と共に、エレーナを守りながら調査を開始する。
さらにエレーナのハッキング・スキルを高く評価し、新たなエンジェルとしてスカウトする。それぞれの特技を最大限に活用し調査を進める“チャーリーズ・エンジェル”は、ハンブルク、リオデジャネイロ、イスタンブールなど行く先々で立て続けに危機に直面する。チャーリー・タウンゼント社に内通者がいるのか―?
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国際組織の各都市に司令塔のボスレーという役職の人物がいるが、そのボスレーの一人がまさかの裏切り者だったというどんでん返しがある。独特の風貌のジョン・ボスレー(パトリック・スチュワート)だが…。
ジョン・ボスレー(パトリック・スチュワート)
アクションとしても見どころ満載。スタイリッシュで、カッコいい女優が登場するので、スカッとさせられる。
監督のエリザベス・バンクスは、組織の司令塔として出演もしている。
監督/脚本 :エリザベス・バンクス
製作総指揮 :ドリュー・バリモア
原案 :エヴァン・スピリオトポロス
原案 :デヴィッド・オーバーン
キャスト:
サビーナ:クリステン・スチュワート
エレーナ:ナオミ・スコット
ジェーン:エラ・バリンスカ
ボスレー:エリザベス・バンクス
ジョン・ボスレー:パトリック・スチュワート
【追加】ぴくちゃあさんのコメントで、昨年10月1日に見ていることが判明(笑)。
見たことも忘れるくらいにあまり印象に残らない映画ということかも。
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