↑たまには鰻の蒲焼をランチで
日本でも台湾でもランチに今日は何を
食べようか、一苦労です。
毎日同じものは飽きるし、その時に
食べたいものが一番でしょうか。
それほど鰻の蒲焼が好きという程では
ありませんが、見本を見て、味を
想像すると食べたくなることがあります。
台湾で、鰻の蒲焼はどうかなと思って
食べてみました。いや、おいしかったです。
日本とまったく変わりません。
値段は130台湾元
(日本円で約500円)は安い!
中身は、写真の鰻の蒲焼丼
(焼き海苔がのっています)を中心に、
左から、時計回りに
①紅茶
②甘い大豆の冷やしスープ(おいしい!
これは、Priusさんも好きそうだな)
③茶碗蒸し(上品で、少ないが、おいしい)
④肉入り野菜炒めの添え物
⑤普通の味噌汁
どうですか、これなら、安いでしょう!
ところで、昨日のランチは、吉野家の
牛丼に行って見ました。
日本では、ビーフの輸入禁止で、ビーフの
牛丼に期待して行ったのでした。
台湾では、吉野家の牛丼は、10年以上も前から
ありましたが、三年くらい前に一度行ったときに
味付けが日本と少し変わっており、がっかりした
経験があったのです。
まあいいかと思って、行ってみました。
今回、びっくり。かつて、日本で食べた
牛丼そのままの味だったのです!
地元の人に聞いたところ、昨年くらいまで
台湾と日本の合弁会社だったが、完全に
日本資本になったとのこと。
それで、日本の味付けになったのかも
しれません。
数年前、サラリーマンの間では、安くて
味もいいというので評判があった
吉野家の牛丼が、牛が無くなり、
ポークになり、カレーが中心に
なり、さびしがっているサラリーマンが
多いというニュースもありましたね。
この味だったら、もう一度行ってみようと
いう気になりました。
値段も、400円で、飲み物(ジュース)と、
添え物(台湾式の漬物か韓国キムチ付き)
というのは魅力ですね。