★今週末は、関東地方は「外出自粛」と「大雪警報」の狭間で、”巣ごもり”がいいようだ。

コロナ菌の影響を受けて、東京を含む関東近県では、今週末の28日、29日は、不要不急の外出は自粛するようにという”要請”が出た。最近は「ようせい」という言葉をよく耳にする。コロナの「陽性」反応と、国や自治体からの外出控えの「要請」だ。一時期流行ったムードコーラスの”ようせいばいいのに”は字余りだ。

また、普段利用している地元の松竹系シネコンも週末は休業するという通知がパソコンにあった。おそらく東宝系も同様だろう。

■ｆpd様

新型コロナウィルスの感染拡大による各自治体からの週末外出自粛要請に伴い、以下の日程について営業休止ならびに営業時間短縮を行わせて頂きます。

■対象劇場　丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー、MOVIX亀有、MOVIX昭島、MOVIX橋本、東劇、MOVIXさいたま、MOVIX川口、MOVIX三郷

■3月28日（土）、29日（日）営業を休止させていただきます。

■3月30日（月）～4月2日（木）レイトショー上映を休止させていただきます。 4月3日（金）以降の営業時間につきましては、あらためて劇場ホームページにてご案内させて頂きます。（以下省略）

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一方、きょうは曇り空でどんよりとしているが、週末にかけて関東地方は大雪になるらしい。

気象庁は、関東では29日に寒気の程度などによっては「大雪になる恐れ（＝大雪警報級）」があるとの週間天気予報を発表した。早期注意情報によると、東京都心（千代田区）、さいたま市、千葉市、横浜市などで大雪警報級になる可能性がある。週末の不要不急の外出は、必然的に控えることになりそう。

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映画館にも行けなくなると、ピザでも食べて、家でNetflixなどの映画を見るしかないようだ。きょうは、午前中は大宮税務署に出かけて確定申告をしてきた。普段は、さいたまスーパーアリーナまで出かけたが、今年は、コロナ菌のこともあり期間が延びたので税務署にした。

昼は、出かけたついでに「ドミノピザ」に立ち寄り、ピザを持ち帰った。注文したのは「カリフォルニアスタイル・チキン＆ベーコン」Mサイズ（999円、税別）。これは、チキンとベーコンをカリフォルニア流にホワイトソースで味わう西海岸の伝統的な味なのだという。

　

店内の壁はシンプルだった。

　

”久しぶりの”ピザだったが、一気に食べてしまった。

やはり「ｆｐｄ」というのは「ｆ・Pizza・ｄ」のことなのか。

ｆ　（ふっくら）

ｐ　（ピザ）

ｄ　（大好き）

の略だったようだ。

★映画「キネマの神様」（山田洋次監督）の撮影が延期。

　

今月下旬に撮影が始まる予定だった「キネマの神様」（山田洋次監督）の延期が決定。その理由は、この映画で初主演の予定だったザ・ドリフターズの志村けんが肺炎のため都内の病院に入院、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性反応が出たからだ。

「キネマの神様」は、菅田将暉とのダブル主演で12月公開予定だったが、関係者によると「志村さんの検査の結果を受けて、撮影スケジュールはいったん白紙になった」という。志村けんの出演辞退も発表された。

「キネマの神様は」は原田マハは自伝と空想を盛り込んだ長編小説。2008年に文芸春秋から刊行されたのち、2011年に文庫となった。そして、文庫が、2013年に、なんとはるばるオーストラリア在住（当時）のguchさんから届いたのだった。その文庫は、そののち某ブログ友さんに送った。

guchさんが「キネマの神様」の記事をきょう書いていたので、引っ張られて紹介した（笑）。

2013年当時「キネマの神様」（文庫）を読んだ時の衝撃と印象を書いた記事をお暇な人はどうぞ。

■こちら：

fpd.hatenablog.com

　　

■映画好きの人には超おすすめの1冊。

★きょう３月26日は、英女優キーラ・ナイトレイの35歳の誕生日。他には・・・。

　

今日３月26日は、 英国女優キーラ・ナイトレイ（1985年生まれ）の誕生日。

初めて見たのは「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」（2003）だった。ヒロイン役エリザベスに大抜擢され、注目を浴びた。まだ18歳くらいだったかと思うが美貌が光った。

その後「プライドと偏見」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの2作目「デッドマンズ・チェスト」と3作目「ワールド・エンド」、「つぐない」「イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密」などに出演し、英国を代表する女優の一人となった。

Google共同創業者ラリー・ペイジ（1973年生まれ）の誕生日。子どもの頃から、コンピューターやテクノロジー関連の雑誌が身近にあったという。 6歳からコンピューターに触れはじめた。すごい！

ミシガン大学では計算機工学を専攻。卒業後は、スタンフォード大学の計算機科学の博士課程に進学。ここでのちのGoogle社の共同設立者となるセルゲイ・ブリンと出会う。 セルゲイとの共著で論文を執筆して修士号を取得。休学して1998年にGoogle社を共同設立した。時にペイジ25歳。

検索されたキーワードがそのWebページに何回登場するかによってランク付を行っていた当時の検索エンジンに対し、2人は、Webサイト同士の関係性を分析してランク付を行う理論を提唱した。 設立当初は非公開企業で、エンジェル投資家などから資金援助を受けていたが（そのなかには、アマゾンのジェフ・ベゾスもいた！）、2004年に株式公開を行うと、株式の時価総額は230億ドルを超えた。 そんなラリーの習慣は「世界を変えられると信じること」。世界にイノベーションを起こすべく、果敢に未知の領域に挑戦している。2019年世界の富豪ランキング第10位！。

ところで、３月26日は、本来なら「東京オリンピック2020」の聖火リレーがスタートする予定だった．オリンピックが1年延期になったことで今回の聖火リレーは中止となった。

その他３月26日の誕生日は以下のような人がいる。

■渡辺麻友（AKB48のメンバー） 

■柳楽優弥（俳優）

■いしだあゆみ（歌手・女優）  

■岩松了（俳優）

■緑魔子（女優） 

■加納竜（俳優） 

■桜木健一（俳優） 

■マックン（お笑い芸人）

■アラン・アーキン（俳優）

■fpd（「はてなフォトライフ市民」（金）、「ALWAYS四丁目ギドラのお城」城隍、同四丁目ブログ年間最多賞記録保持者、同四丁目ブログ埼玉支部・副支部長、元Yahooブログ映画部門投稿者（現フェロー）、「はてな」ブログ投稿者、甘党・副代表、ピザ愛好家）

■参考「はてなフォトライフ市民」（金）について。

「はてな」からのメール（以下）。

「id:fpdさん、こんにちは。この度、はてなフォトライフ市民（金）になりましたので、はてなよりカラースターをプレゼントいたします。
★カラースターの種類: グリーンスター
☆プレゼント数: 10個
ちなみに「市民」のランクには「銅」「プラチナ」「銀」「金」がある。
◇はてな市民になると…
はてな市民になると、はてなキーワードの作成、編集など、ユーザーが作成するコンテンツの編集に参加することができるようになります。はてな市民になることで利用可能になる機能は、現時点では以下の通りです。
・ はてなキーワードを編集する
・ はてなキーワードのリンクスコアに投票する
・ はてなキーワードのasin/rakuten/videoページの最新情報取得

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（追加）先程、近くのスーパーで、自分用に「スイーツ」を買ってきた。

　　　　

（注）この記事は「四丁目」町民の皆さん向けの記事です（笑）。

★今年の花見はどこもかしこも「宴会禁止」に…。今日目黒川で。

きょうの午後２時くらいの目黒川。橋の向こうは「ホテル雅叙園東京」。

目黒川の桜といえば都内でも有数の花見で賑わう場所。毎年、ちらっと覗く程度だが、今日たまたま近くに行くと、人はまばらだった。３時頃、中目黒駅付近を通ったら、花見客が駅から押し流されていた。目黒川沿いで宴会はできないものの、”チョイ飲み”くらいしようと考えているのか。

　

　

ところで、コロナウイルスの拡大で、東京も「不要不急の外出は控えるように」という要請がでてきた。都知事によると、今週末などは、外出は控えるようにというニュースがあった。ニューヨークでは、食料の買出し以外は外出禁止のような事態になっているようだ。

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新宿駅から家に戻ったが、新宿駅のホームは午後４時くらいだったが、乗客は少なかった。駅のホームから高島屋が見えるが「タイムズスクエア」というのもある。新宿のタイムズスクエアあたりは人は少ないが、マンハッタンのタイ厶ズスクエア、ブロードウエイ界隈のミュージカルの公演は全て現在中止で出歩いている人はほとんどいなような状況という。

収束に向かうのはいつか・・・。

映画「テキサスの五人の仲間」（1966）超ド級ウルトラ痛快どんでん返し映画。

昨日の午後、NHKBSプレミアムで「テキサスの五人の仲間」（原題：A BIG HAND FOR THE LITTLE LADY、1966）が放送されていたので、再見した。何度見てもおかしく、膝を打つほど面白い。

内容は、以前の記事で詳しく書いているので、興味ある人は見てください。

こちら：

fpd.hatenablog.com

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このブログの「どんでん返し映画」投票では34位にランクイン（トップ10でもいいような。笑）

こちら：「どんでん返し映画」投票ランキング。

★「どんでん返し映画」（投票）結果一覧（再掲載） - fpdの映画スクラップ貼

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何が素晴らしいかって、まずストーリーのテンポの良さ。無駄がない。年に一度の大博打（ギャンブル）のポーカーゲームに集まる5人の男。ほう、タイトルの五人の仲間か。違～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～う！？

ポーカーゲームが始まる頃、馬車で夫婦と子供一人がふらりとポーカーゲームが開かれているバーのある宿にやって来る。バーで飲んでいるカウボーイたちの目に飛び込んでくるのが一家の中でもひときわ美貌が目立つ婦人だった。

バーでざわついているので、一家の主が「何かやっているんですか」と聞くと「年に一度のポーカーゲームがある」のだという。数千ドルの札束がカウンター越しの裏でチップに変えられる場面を目撃するその男。目の色が変わる．どうやらこの男はギャンブルに目がないらしい。子供まで、その札束に目を釘付にする。

ギャンブル好きの夫をたしなめる妻の一声。「あ・な・た！（ダメよ！）」。やり取りを聞いている周りの男たち。しっかりモノの奥さんと、ギャンブル好きのダンナ。「よくできた奥さんだな」

　「あ・な・た！」とたしなめる奥さん。

　

　　　　　　　この善良そうな家族は実は・・・。

　　　　　　　”通りがかりの一家”と談笑する銀行のオーナー。

 すべての「大芝居」を仕組んだのは、過去に「ポーカーゲーム」で大損をした銀行オーナーだったのだ。通りすがりの一家は、○○（＝家族）でもなく、子供も赤の○○（＝他人）だった（←反転）。

　　　　　　　　

スカッとさせられる痛快な映画。

★３月はパソコンとスマホの不具合で格闘の日々。その顛末は？

３月はパソコンとスマホがトラブル続きで悩まされた。

第１部：パソコンの巻：

この２日間、パソコンの不具合で、ブログ、メール以外の動画（Netflix)再生、YouTube再生ができず、さらにインターネットラジオのRadikoも音が出ずに困り果てていた。何度再生しようとしても画面上に「問題が発生しました」「システム構成のエラーです」「ドライバーをアップデートしてください」などの表示が現れた。

まずは、Googleの「検索」で、「パソコンで動画が再生されない」を見た。いろいろ詳しい人の解説があった。動画が再生されない原因には、いくつかあるとして、”解決法”が６項目くらい羅列されていた。

こんな具合だ。

1. PCやブラウザの不調や設定のチェック
2. ブラウザのキャッシュをクリアしてみる → IE のキャッシュ削除方法 ...
3. PCを再起動してみる ...
4. 5. ブラウザや視聴ソフトをアップデートしてみる ...
5. 6. ブラウザの「GPUレンダリング支援」を無効にしてみる

セキュリティソフトなども数年前にパソコンを購入した時に購入したソフトの期限が切れているので、更新すべし、といった”案内”も出ていた。Internet Explorerのバージョンをアップしてください、などというのもあった。

何もわからない初心者でもこのソフトをダウンロードすればすぐに解決するなどというのもあったが、うまくいかなかった。そして、最後の最後に試したのが、”ダメもとで”パソコンを「再起動」してみた。

すると、あら不思議、Netflix動画がこれまでどおり再生、YouTube大学・中田敦彦センセの「罪と罰」を再生することができた。

実は、パソコンを日中よく使うので、食事などでパソコンを離れても戻ってすぐ使えるようにと「Sleep」状態にすることがほとんどだったからだ。これはまるで、テレビが映らない原因が、コンセント（電源）が入っていなかった、と同じくらい初歩的だったかもしれない。

第２部：スマホの巻：

某メーカー社製のスマホ（ソフトバンク）を使っているが、電話が入ってくると画面が真っ黒になってしまうのだ。電話の相手先（友人）も同じ型（モデル）を使っているが、やはり画面が真っ黒になってしまい、スマホを地面に叩きつけてしまいたいという衝動に駆られるとのこと。その友人は、機種を変える、と怒りを通り越している。その型番モデルの名前と不具合と「検索」すると2ー３年前に、ユーザーからの不具合のクレームが殺到したという記事が多かった．2年たって解決したという記事もあったが、現実はそうではないらしい。

5月くらいから「５G」対応モデルが出てくるので、機種変更をしたいと申し出てみたい。今日も、スマホ画面が通話中真っ暗になった。真っ暗になっただけでなく、電話を終了しようとしても、スマホの電源を落とそうとしても作動しないのだ。そのため、2月は、数時間か接続されたままになっていたようで、通話料金が普段とほとんど同じなのに、4,000円くらいオーバーしていた。スマホに敵意を感じてきた（笑）。

パソコンの動画がOKになったのはまずは良かったが。

★米ヒットドラマ「24」日本版ジャック・バウアーは唐沢寿明。10月放送スタート。

　　　　

俳優・唐沢寿明が、アメリカの人気ドラマ「24」の日本版リメーク作品に主演する。テレビ朝日系「24　JAPAN」がそのタイトル。主演のジャック・バウアー（キーファー・サザーランド）の日本版は「獅堂現馬（しどう・げんば）」。覚えにくい名前だ（笑）。

放送は、10月から全24話（放送枠、放送期間は未定）となる一大プロジェクト。オリジナル版の大ファンという唐沢寿明は「キャリア史上、一番たたかれるんじゃない？俳優生命を懸けて取り組みます！」と気合は十分。

熱狂的なファンの熱量を知る唐沢だからこそ解禁前から批判を覚悟し、熱演で逆風をはね飛ばす意気込み。 米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領が誕生するまでの24時間を描写した米シーズン１がベース。

日本版では、初の女性総理候補に暗殺計画が発覚し、CTU（テロ対策ユニット）に所属する獅堂現馬（唐沢寿明）が捜査に乗り出す。 役柄と同様、唐沢寿明自身もこれまで幾つもの“難事件”を成功に導いてきた。

「ドラマ『白い巨塔』のときは『田宮二郎版を超えられるわけない』と言われた。映画『二十世紀少年』では『（原作のキャラに）似てない』と言われた。超えようと思ってない。自分が一番似てないと思ってるんだから」と自信満々（笑）。

３月下旬にクランクイン。半年後の放送に向け「俳優をやっていて面白いのは、０か100（の評価）。50とか65とかじゃ、つまらない。興味を持ってもらわないとしょうがないから、どんどん意見を言って、応援してほしいですね。最後は番宣でこびるしかない！！」と“唐沢節”で視聴者に呼びかけた。以上、ニュースから。

　　　　　

果たして「及第点」となるのか。その前にオリジナルの「24」をしっかりと見ておかなくては…笑。「LOST」も途中でギブアップしたし…。guchさんが黙ってない？（笑）。