渋谷駅前ハチ公口は身動きできないほど
スクランブル交差点は、人がよくぶつからないものと感心する(笑)
渋谷駅周辺の再開発は「100年に1度」の大規模な再開発と言われる。渋谷駅周辺エリアは、訪れるたびに新しい発見を提供してくれる。
渋谷界隈の最終的な形が完成するのは、20年先か30年先の2050年くらいになりそう。人生100年と言われ、生きていれば見られるが、それは「ミッション・インポッシブル」(笑)。
地下鉄などの鉄道分野や、周辺の東急本店の閉鎖や跡地の再開発やら、商業ビルの建設などで、工事はつづくよいつまでも…。
2012年に完成した「渋谷ヒカリエ」は、渋谷の商業施設ビルでは、新しい名所の一つになったが、その長い開発の中間地点で大きな話題となっているのが「渋谷スクランブルスクエア 」。まだ第一期の完成のようだ。
大谷翔平のCM動画が映し出されている「渋谷スクランブルスクエア 」
渋谷周辺の巨大な電子公告も目立つ。
新宿駅東口の立体3D猫に対抗してか?、渋谷は「ハチ公」の街ということで、時間帯によって、立体のワンコも登場。
この場所の電子ディスプレイでは、様々なスポット・バージョンがある。
渋谷センター街は相変わらず大賑わいだった。
近くには「ディズニーショップ」があった。
飲み屋街を発見(笑)。宮下公園が「渋谷横丁」という居酒屋街になっていた。
地下鉄の入り口に「しぶちか」という言葉があり、地下街は迷路のようにショッピング街になっていた。
目についたのが「渋谷の歴史」紹介コーナー。わずか1坪程度のスペースだが、渋谷の変遷を紹介するスポットが2か所あった。
5時ごろ「センター街」のマックで「ビッグマック」セットを食べて、5時30分に開場となる「キネマ旬報」表彰式のあるオーチャード・ホールに向かい徳さんと合流した。
キネマ旬報表彰式が8時20分ごろ終了したので、徳さんとともに渋谷から埼京線に乗り帰路についた。大宮駅で徳さんと別れた後、9時過ぎに大宮駅で「吉野家」の「ハヤシ牛丼」を初めて食べた。
「和田誠」展示会見学、激変する「渋谷」ぶらぶら歩きと「キネマ旬報」表彰式など、駆け足の1日(実質半日)だった。
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