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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【非日常体験レポ】④大阪=食い倒れの街の食事編+α。

 

今回のUSJ&大阪旅行で、あえて食べ物には触れなかった。最後に、食べ物豊富な大阪で何を食べた?を紹介します(笑)。

京都の着倒れ、大阪の食い倒れ」と古くから言われている、というバスツアー・ガイドの案内があった。

京都は着物で、大阪は飲み食いで、贅沢をしすぎて財産を失うという意味のようだ。大阪人は、食を大切にしてお金を掛けて楽しむ、食道楽の気風があることを揶揄している。 

とりわけ、大阪湾は“魚庭(魚が遊ぶ庭なにわ)”と呼ばれるほど魚介類が豊富。江戸時代には「天下の台所」と謳われるほどに、全国の食材が集まったという。

前置きが長い!(笑)。

さて、大阪伊丹空港に11時35分ごろに到着。羽田空港から約1時間のフライトだった。ランチは、谷町4丁目駅近くの海鮮料理店に入った。早速、海の幸というわけ。

■19日ランチ:

 

 

横濱 魚萬」という店だった。海鮮丼が好きなので「海鮮五種丼」とビール(昼から!)。まずは大正解の店だった。

1-2時間、電車で回った後、3時過ぎにホテルにチェックイン。4時ごろ集合の「バスツアー」の集合場所(大阪駅)まで、安全を見てタクシー。

■19日夜・居酒屋で飲み会:
6時に飲み会のため、弥次さんとともに元の会社の先輩がいる大阪事務所へ。知り合い社員数名にあいさつし、近場の居酒屋へ。

  

 

ここでは、店の外の席で肉類の鍋物など。サラリーマンでにぎわっていた。
2時間ほど会食・歓談しお開きに。ホテルに戻る途中のコンビニで飲み物購入。

20日朝食(ホテル):
翌朝の朝食は、バイキング形式で、朝7時からなので7時きっかりに食事場所へ。

USJ」訪問の日なので、8時過ぎにホテルを出て、USJには9時に到着。様々なアトラクション、パレードなどを見て、ランチ。


20日ランチ(USJ 内):
USJ 内を動き回っていたので、軽めのランチ。なんと世界共通の「ホットドッグ」(笑)←大阪グルメはどうした!そして、これもアメリカ最大のアイスクリーム・チェーンのバスキン・ロビンス(日本ではサーティワン)アイスクリームの(コーンのW)。

  


20日夜、大阪名物のタコ焼き店:
お好み焼きとタコ焼きが食べたかったので「たこ八」総本店という店でお好み焼明石焼というのを食べた。明石焼は初めて食したが、すまし汁につけて食べるということでおいしかった。

 

  

■ コンビニで「ほろよい」などを購入。

宿泊客には、1泊当たり、1枚の飲み物券がついてきて、自販機で使えるので、飲み物を。ホテルの部屋に持ち込む。足りない分はコンビニで。

■21日朝食(ホテル):
旅行3日目の朝食は、相変わらず、バイキング。コーヒーなどは飲み放題で、コーヒーを部屋までテイクアウトできた。

便は午後3時なので、午前中は余裕があったので大阪といえばここといわれる「あべのハルカス」の展望台に上り、そのあと大阪城界隈を見学。

その後、弥次さんが、お土産を買うというので、大阪大丸へ。弥次さんは、ピカチュウや、アニメグッズなどを孫ちゃんに購入。fpdは「豚まん」(2個入り。笑)を義母向けに購入。


■21日ランチ(伊丹空港):
少し遅めのランチはイタリアンレストランで、ついに「アレ」を注文。アレはいうまでもなく(笑)「マルゲリータ・ピザ」とフレンチフライ。ピザ生地が厚く、食べ応えがあった。フレンチフライもピリリと辛く美味しかった。

夕方4時過ぎに羽田空港に到着。こうして、2泊3日のUSJ大阪旅行が終了した。かなり中身のある旅行だったと満足している。
・・・
(おまけ1)
USJパークの中で見かけた新旧の車がいくつかあったので紹介。バイクとサイドカー。「大脱走」で見たような…。また、アメリカン・クラシックカーも何台か見られた。映画「ジョーズ」に登場したらしいトラックも。このトラック、イーストウッドの「運び屋」などの車にも似ている(笑)。

 

 

(おまけ2)
旅行に「しまった!」といったハプニングはつきもの。今回もいくつか「予期せぬ出来事」があった。

(1)居酒屋での飲み会で、生ビールをこぼす。

 1杯も飲まずにこぼす(泣)。写真は2杯目。

注文したばかりの生ジョッキを、手元がくるってテーブルにグラスを倒してしまう。fpdのズボンなどにもビールがこぼれたので拭いていると、弥次さんが大声で「違う、違う。そっちよりスマホスマホ」という声で、あわててスマホを拭いたのだが…。
実際スマホが動作しなくなったが、再起動せよという案内が出て、何とか使えるようになった。


(2)タクシーの降車場所の誤解。
居酒屋で飲んだ後、タクシーに乗った。「○○ホテル心斎橋をお願いします」と伝えた。10分ほどの移動中、弥次さんは、スマホで酔ったような青森の親戚の人と長話。タクシー運転手が、到着したというので降りた。

降りたところには、別のビジネスホテルが、2,3軒あったが、周りを見ても目当てのホテルが見当たらない。ホテル名に心斎橋とあるので、心斎橋の駅があるはずという先入観。

弥次さんがタクシー領収書のあるタクシー会社に電話。「目的地と違う場所に降ろされた」とクレーム。領収書の中にある車番を伝えると、確認してから折り返し連絡する」だった。

きょろきょろ見渡すと、前方のメインの通りの向こう側に「○○ホテル大阪心斎橋」という看板が見えた。昼間見たホテルの正面とは違った側面の目立たない看板だった。夜でもあり、これでは目立たない。

タクシー運転手は、前方の横に走る通りが一方通行なので、通りの反対側に停車したことが分かった。タクシー会社から電話があったので「ホテルはわかりました」と恐縮して伝えると、先方は「説明不足だったようで、申し訳なかった」と互いに納得して終わった。まるで異国の地の大阪だったので、誤解、勘違いだった。

(3)電車で座席を譲られた件。
弥次さんもfpd(喜多さん)も、客観的にみていい歳。弥次さんは来年あたり後期高齢者の仲間入り。背中にリュックを背負っているので前かがみ姿勢で電車に。

座席がひとつ空いていたので弥次さんが座る。その隣にいた20歳らしき若者が、弥次さんの連れと見たfpdにどうぞと席を譲ってくれた。

席を譲られたのはありがたい反面、ショックでもあった(笑)。爺っちゃま二人連れと思ったのでしょう🎵

(おまけ3)

伊丹空港のトイレの表示

「ようおこし」「ようおこし」とあった。

■巨大な駅のディスプレイ

 

■マンホール

大阪旅行記は終わり。

 

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