「ALWAYS四丁目 ギドラのお城」ブログのクイズで獲得の年間ポイント特典により、ギドラさんからまたまたDVDが送られてきました。
今回希望したのは、3作品。ギドラさん、ありがとうございました。
■「君たちがいて僕がいた」(1964、東映)
かつての御三家の一人舟木一夫と本間千代子のコンビによる青春歌謡映画。富島健夫の原作を映画化。小田原を舞台に大学受験に挑む高校生たちの心理葛藤、若い教師への淡い慕情、クラスメートとの初恋、それに大人たちの恋愛や醜い争いを織り込んで、高校生という「社会」に目覚めようとする世代を克明に描いた傑作青春ドラマ。
…舟木一夫といえば、熊本ミノルさんの激押し!作品の1本。
■「波止場の鷹」(1967、日活)
石原裕次郎と丹波哲郎の二枚看板に浅丘ルリ子共演。原作は生島治郎の「傷跡の街」、 監督は西村昭五郎。
主演は石原裕次郎、丹波哲郎。日活が製作したムードアクション映画の最終作とも言える映画。
東宝の森繁久彌主演の社長シリーズ第8作。レギュラーの森繁久彌、小林桂樹、加藤大介らに加えて、東野英治郎、志村喬、三船敏郎、池部良、宝田明、有島一郎など大物俳優も登場。女優陣では新珠三千代、団令子の他、OL役の司葉子、バーのマダムの草笛光子などが出演。
「仮名手本忠臣蔵」をモチーフにしており「刃傷松の廊下」のシーンをロビー内で起こる暴力事件で行うなど、様々なところに「忠臣蔵」のパロディがある。
時は元禄ならぬ昭和。丸菱コンツェルンの赤穂産業・浅野卓巳社長がアメリカの経済使節団を迎える当日、松のロビーで丸菱銀行の吉良頭取を殴った事件に端を発し、汚職あり、買収あり、反目ありの波乱万丈のサラリーマン興亡史が展開される。
この映画だけ見ていました。
・・・
DVDがどんどんたまり、見るのが追い付かない(💦)
追加:
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