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人気沸騰中のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」第8話は、号泣もの。

Netflix オリジナルドラマとして、人気沸騰中のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(全16話)の半分、第8話まで見た。

第8話では、主人公のウ・ヨンウは、自閉症のため、弁護士事務所をすべて断られたが、現在の事務所に入社できたのは事務所代表とウ・ヨンウの父親が、大学の先輩・後輩であったことから、コネ入社であるということが、同期入社の新人の同僚から見て、差別で不公平だということがネットで拡散されてしまう。

一方、ウ・ヨンウは、父から母は死んだと聞かされていたが、祖母からは生きているということを聞いており、父親が真実をウ・ヨンウに伝えたので、ついに母親であるライバル弁護士事務所「テサン」の代表のテ・スミと対面することになった。

テ・スミは、ライバル弁護士事務所いるウ・ヨンウの裁判での対応などでその実力を認め、ウ・ヨンウを引き抜こうとして、自身の事務所にウ・ヨンウを呼び寄せた。

ウ・ヨンウは、会談の前に伝えたいことがあるといい「私のことを知りませんか」と直球で語り、娘ですと告白したことで、テ・スミは驚き、動揺し、自分が捨てた娘が、今目の前にいて、こんなに素直に美しく聡明に育ったのを見て驚き、涙を浮かべるのだ。

ぐらぐらと揺れるカメラワークによってテ・スミの表情が見事にとらえられていた。足元が崩れる思いだったのではないかと推測できる。

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対面する前に、大きな榎(えのき)の下で、顔を合わせており、その時の場面が楽しかったと語るウ・ヨンウ。

第8話は、ウ・ヨンウが「テサン」事務所に行くといったので、父親が出世の秘密を語ることになったのだった。ウ・ヨンウは、そのことを知ったので、「テサン」のテ・スミに真実を告げ、スカウトを断りに行ったのだ。

道路敷設をめぐって、村民たちが、保証金をもらって賛成するグループと、榎(えのき)は天然記念物に値するとして反対するグループが対立する構図も描かれている。

 

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