きのうは九段下と千葉市中央区の2か所に出かけた。九段下では「昭和館」というのがあることを知った。裏手には「武道館」の緑の屋根が遠くに見えた。
昭和館には、常設の「戦中・戦後の暮らし」コーナーのほか、映像・音響室、図書室などがあり、1階では、SPレコードの歴史に関する展示(期間限定)もあった。
「懐かしのシアター」は朝10時の回には、保育園児のグループが見学に来ていた。「アサヒ コドモ グラフ」というタイトルだった。「SP レコード」の製作風景などの展示が現在開催中で(9月26日まで)。
近くの「スタバ」で、抹茶アイスカフェラテを飲む。
午後から千葉方面に車で移動。
千葉駅前交番は、通称「フクロウ交番」として親しまれているという。1963年4月に旧国鉄「千葉駅」(現在のJR千葉駅)の開業に伴い、1964年10月に新設され、業務を開始。その後、千葉都市モノレール工事、JR千葉駅東口開発工事に伴い移転し、1996年9月に現在の場所に新設された。
千葉駅前広場を鉄筋に囲まれた人工の森と見立てて「森の守り神」「森の哲学者」として親しまれているフクロウをイメージして設計されている。
東京方面への帰りにディズニーシーのわきを通ったが欧州風の建物が巨大で驚かされる。
週1・2回ペースくらいで都内に出かけることがあるが、気分転換にはなる。
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