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【2022年流行語】3分の1経過。ノミネートされるか「キュンです」(笑)。

          「SNS流行語2021年」

毎年年末に「流行語大賞」が発表されるが、今年も一年の3分の1が過ぎた。占うにはあまりにも早いが年間を通して、最初の1-4月の中から、候補Top30のうちの10個が選ばれてもいい計算だ。

流行語のうちのいくつかは「SNS」から登場することも多い。

SNS流行語大賞」というのがあるらしく、それによると1-4月のまとめが出ていた。上位3つは、「切り抜き動画」「〇〇にゃん(「猫の日」にちなんで)」「カムカムエヴリィバディNHK朝ドラ)」など。

切り抜き/切り抜き動画」というのは、YouTubeなどの公開動画を三者が切り抜いて編集公開すること。この切り抜き動画再生は、元の動画公開者の了解をとる場合とそうでない場合があるようで、”論破王”?のひろゆき氏によると、自由にどうぞということらしいが、第三者が使用して再生回数が上がると、その何%かは、自動的にひろゆきに還元されるという仕組みという。黙っていても、ひろゆきにチャリンチャリンとお金が入ってくるのでウハウハ状態。相当稼いでいるようだが、儲けているとは一切言わずに、質素を装っているので、誰も近づいてこないようだ(笑)。

「○○にゃん」猫姫さんがたびたび使っているので、おなじみ(笑)。

お騒がせの「吉野家」の(元・)常務取締役の「生娘しゃぶ漬け戦略」なる衝撃的なマーケティングに関する言動。吉野家は,この問題発言の当事者を即座に解任したが、その余波、マイナスイメージは計り知れない。”シャブ漬け”なる言葉がノミネートされることなく忘れ去られることを期待したい。

明るい言葉は、エンゼルス大谷選手のホームランなどの際に発した実況アナウンサーの「(胸)キュンです」(笑)。実況関連の日本人が教えたそうで、昨年あたりの意味不明の日本語(「あっち行って。歯磨いてください」)よりははるかにキュンな言葉だ。

 

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