先日、ドトゥ―ルコーヒーのモーニングセットで「ジャーマンソーセージ」がおいしかったという記事を書いた。家でも再現できないかと思って試してみた。
スーパーで「粗挽きソーセージ/プレミアムウインナー」(200g、179円)と「ドッグロール(パン)」を購入。ウインナーは8本くらい入っていて、4本をフライパンで焼いてパンにはさんで食べた。悪くはなかったが、失敗の巻。
今朝は、ソーセージを熱湯で温めて(ボイル)して再度トライしてみた。大成功!
ホットドッグには、ケチャップか辛しがつきもの。ケチャップはあったが、辛しがなかったので、「納豆」についている辛しが代打で登場。これは行ける!
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ところで、ドトゥ―ルコーヒーの創業者の鳥羽(とりば)博通さんという人は、渋沢栄一と同じ埼玉県深谷市の出身。しかも高校が、fpdと同じ高校出身ということで親近感がある。かつて都内にあった「コロラド」という喫茶店も鳥羽さんが作った店。
しかし何といっても銀座四丁目のど真ん中にある「ル・カフェ・ドトール」(1998年オープン)は、銀座のカフェのランドマークの一つではないか。
やや高級感のあるイメージで、銀座三愛ビルの1階と2階に店を構える。3年前だったか「アラン・ドロン生誕祭シネマライブ」で、ドロン祭参加者の仲間と軽食ランチを食べたことがある。2階はゆったりしていて、銀座のメイン通りを一望できる。
ドトゥ―ル創業者の鳥羽さんは、深谷市出身の渋沢栄一を顕彰するため、2020年7月より渋沢栄一記念館で公開されている渋沢栄一アンドロイドの開発などの費用(約4,000万円)を寄贈した(Wiki)。
渋沢栄一アンドロイド
2019年に記念館を訪問したが、アンドロイドを見るためにも、また訪問しなくては。