「キム秘書はいったい、なぜ？」（全16話）の1話～6話まで見た。Netflixが配信する韓国ドラマの中で、2020年1位の人気となった（らしい）作品が「キム秘書はいったい、なぜ？」とあっては見ないわけにはいかない。決して韓流にハマっているわけでなく、話題作は見るというポリシーの一環（笑）。
2020年流行語大賞トップ10に選ばれた「愛の不時着」ですら10位。「キム秘書」はロマンティック・コメディ（ロマコメ）として2018年に放送され、韓国、アジアの映画賞で男優賞（パク・ソジュン）女優賞（パク・ミニョン)など多くの賞を受賞。
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大企業の副会長であるイ・ヨンジュン（パク・ソジュン）は眉目秀麗・頭脳明晰の完璧人間で、筋金入りの超ナルシスト。そんな彼を秘書のキム・ミソ（パク・ミニョン）は20歳の時から9年もの間、支えてきた。しかし、ある日突然ミソが仕事を辞めると宣言。新たな人生を歩みたいというミソをヨンジュンはあの手この手で引き留めるが・・・。
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韓国の超セレブの次男が主人公（副会長）。なぜ長男でなく次男が引き継いだのかが徐々に明かされて行く。子供のころに何かしらの原因があったようだが・・・。
副会長（33歳くらい）は、独身、恋愛経験なし。社内では、仕事で失敗した社員は即刻クビ。そんななか、なぜ秘書のキム・ミソだけは、秘書として長年雇っていたのか。
その秘書が突然辞めるといいだしたので、心中穏やかではなくなる。あの手この手の懐柔作戦がはじまるが・・・。
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ヒロインの敏腕秘書には、時代劇からラブストーリーまで多彩に活躍するトップ女優パク・ミニョン。ロマコメに初挑戦というが、豪快なくしゃみをしたり、クモが苦手だったり、一挙手一投足がキュートで、容姿端麗。副会長ご一行が大名行列（「白い巨塔」の財前教授ご一行のような）で、となりで控えて歩くときなど、モデルが歩くような印象（笑）。パク・ミニョンは、ある調査の韓国美人女優人気投票で2位なんだとか。納得（笑）。
なかなか日本の女優で、比べられる女優が見当たらない。あえて言えば、北川景子、沢尻エリカ、綾瀬はるかを足して3で割ったような印象（3人のいいところどり、という意味で。笑）。
このドラマ、まだ３分の1しか見ていないが完走できるのか？（笑）。
主要人物：
ユミョングループ副会長。
■キム・ミソ：パク・ミニョン（子役：キム・ジユ）
ヨンジュンの秘書。
■イ・ソンヨン：イ・テファン（子役：ペ・ガンユ）
ヨンジュンの兄。ベストセラー作家「モルペウス」。
■イ・ヨンジュンの周辺人物
■イ・ドンス：キム・ビョンオク
ユミョングループ会長。ソンヨンとヨンジュンの父親。
■チェ・ヘラン：キム・ヘオク
ソンヨンとヨンジュンの母親。
【キム・ミソの周辺人物】
■キム・ピルナム：ペク・ウネ（子役：キム・シウン）
ミソの姉。精神健康医学の医師。
■キム・マルヒ：ホ・スンミ（子役：ペ・チェウォン）
ミソの姉。泌尿器科の医師。
■キム・ヨンマン：チョ・ドクヒョン
ミソの父親。ヘビーメタルを愛するさすらいのロッカー。
【ユミョングループ】
■パク・ユシク：カン・ギヨン
ユミョングループ社長。ヨンジュンの友人。
企画チーム代理。
■キム・ジア：ピョ・イェジン
ミソの後任の新人秘書。
■チョン・チイン：イ・ユンジョン
副会長付属室部長。
■ポン・セラ：ファン・ボラ
副会長付属室課長。
■イ・ヨンオク：イ・ジョンミン
副会長付属室社員。
■パク・ジュンファン：キム・ジョンウン
副会長付属室代理。
■ヤンチョル：カン・ホンソク
■ソル・マウン：イェウォン
ユシクの秘書。
