2019年も残りあと10日。
回顧すると、年間を通して個人的にはまあまあの年だった。
■良かったこと(〇):
・50年ぶりに「小学校」(4月)「高校」(8月)の同窓会に参加して、旧交を温めることができた。高校の同級生の一人など、50年ぶりの再会とはいえ、映画の話が弾み、11月の「ドロン祭」(シネマライブ)にまで参加した。
・その「ドロン祭」(シネマライブ)には、fpd関連だけで多くのブログ友(8人)が参加、二次会のオフ会では、さらに特別参加があり、盛り上がり、親しさが増した。
・秋の恒例の健康診断(全てのがん検診など)で「異常なし」の結果。今年一年、怪我・病気なく過ごせた。
■残念、「ちょっと、失敗した」(X):
・5月の春の恒例の会社OB会温泉旅行は、参加申し込みをしていたが、キャンセル料(費用の一部)を払って参加しなかったこと。幹事には、理由は「都合で」と言ったが、参加者が幹事4人とfpd以外にその他1人くらいの参加だったこと。これまでは通常は15人~20人が参加。団塊の世代が幹事をしているので、もういいかな、と。これっきりこれっきりこれっきりですか~(多分)。
・年賀状の印刷にキヤノンの5色プリンター(MG5730)を使っているが、3色の残量がなくなり、ヤマダ電機へ。希望の3色(シアン、マゼンタ、イエロー)のセットがあり、対応機種だけ確認して購入したが、値段だけ安いので買ったら…。
「しまった!詰め替えインクだった!」
箱をよく見たら「詰め替えインク」と書いてあり、なんとかなるだろう…と植木等のように楽観視して、詰め替えを始めたら、インクが漏れるわ、手がインクだらけになるわで散々(3残が9!)(笑)。友達に話したら、「手がインクで汚れたろう」と言われた(笑)。
「はい、手が汚れました」
なにしろ、面倒。インクを入れる穴を開けなければならない。ガチャンと押すのだが、これでいいのかと不安に包まれる。穴があいたら、インクを注入だが、これが灯油ポンプのようにぷかぷか押すのだが一向にインクが入っていかない。このあたりで、インクが漏れて、手は真っ赤に染まる夕焼け空(三橋美智也の歌状態)。
とにかく、詰め替えは懲りたインクだった。「なんとかの銭失い」とならないように、次回からは、カセットの取り替えですむインクを購入したい。
こちら、カシャカシャとはめ込むだけのカセット式。簡単で、”天国”に思えた。一方、詰め替え式は”地獄”。黒澤明監督の名作は「天国と地獄」。
それでも、なんとか年賀の印刷は完了した。カラーが一部、インク不足で薄くなっているかもしれない。
・追加:激震! Yahooブログの消滅。
・ところできょう「アーモンド(愛)が消えた」で失敗。些細なことだが(笑)←分かる人にはわかる。多くの人が「アーモンド」を期待したかもしれない。
アーモンドが消えた!?
(競馬の大本命が期待を裏切った。笑)
来年はよかったことが増えるようにしたい。