言葉は時代とともに変化していくが、流行語などは特にはやりすたりが早い。その中でも、昭和人間には、つい口にしてしまう言葉がある。
「使うと年寄り認定される昭和言葉」をアンケートというのがあった。使っただけで年寄り認定されてしまう”恐怖の言葉”とは…。
年寄り認定上等と、同世代同士では、使っている言葉に「アッと驚く為五郎」(テレビ「ゲバゲバ90分」のハナ肇)と「あたり前田のクラッカー」(テレビ「てなもんや三度笠」の藤田まことのセリフ)がある。個人的には昭和の流行語の横綱(笑)。
それはともかく、トップテンにはどんな言葉になるのか…。
やはり「ナウい」か(笑)。さすがにこれは気恥ずかしさで使わないが…。
アンケートによるランキングは以下の通り。
「ドロン」は消えることを「ドロンする」と使っていたような気がするが「ドロン」は別の意味で(天下のアラン・ドロン)今でも使っている(笑)。
今年の11月5日(日)の「ドロン祭シネマライブ」(東京銀座)には、ブロガーさん全員で参加しよう!
「インド人もびっくり」もよく使っていた。
エスビー食品から発売された「特製ヱスビーカレー」のCMの中のセリフ。本場である「インド人もびっくり」してしまうほどのおいしいカレーだという「名(迷?)コピー」。
先日テレビを見ていたら「カセットのダビング」など聞いたこともないという若者(もちろん平成生まれの20代)がいたが、昭和は遠くなりにけり…。