■「パリは燃えているか」の意味:
Yahooのベストアンサーによると、元々絵描き崩れであったヒットラーはパリに深いこだわりがあった。戦況が徐々に思わしくなくなり、ノルマンディーに連合国軍が上陸してパリも危うい状況となる。ヒットラーはパリを失うくらいなら壊してしまえと、パリが危なくなったらパリの要所やルーブルやエッフェル塔に爆薬を仕掛けて破壊する指令をだす。
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パリは今も燃えている。
デモ隊は商店を荒らし、乗用車や建物など約180カ所に放火。観光客に人気のデパートは閉店し、客が避難する騒ぎとなった。報道によると、200人以上が身柄拘束された。写真を見ると信じられない様な光景だ。日本で言えば、東京・銀座四丁目が大炎上しているようなものだ。
映画の撮影シーンではなく、現実。
マクロンは富裕層の優遇策が多いとされ、支持率も25%を割り込んだという。
フランスは移民大国。安価に雇える労働者は、アフリカからだけではなく、東ヨーロッパ、中東からも押し寄せているといい、もともとからいる「プア・ホワイト」(貧しい白人)の職を奪っているという。フランスのイメージは、革命の国、社会主義の国であり、組合・デモはマクロン退陣が狙いのようだ。
性格が悪くセコいと言われるゴーンが日産を食いものにしてきたが、ルノーからは、何か裏があるのか、まだ叩かれていない。日産統合で人気回復を狙ったマクロンとゴーンの間で密約があったのではないかと指摘するのは大前研一氏。ゴーンの任期が今年までだったのが2022年に延期されたからだが、その人も今は塀の中。
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