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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「2018年公開映画の”マイベスト”」(少ない中でのお気に入り)。

今年もあっという間に12月。
恒例の今年見た映画の「マイベスト」の時期になってきた。
毎年のことながら、劇場鑑賞本数が少ないので、見た範囲でのマイベストということになる。(DVD、TV鑑賞は除く)。
 


洋画は、「スリー・ビルボード」の女優フランシスマクドーマンド(アカデミー賞主演女優賞受賞)の凄まじさを見たときに、今年の1位と決めていたが、11月になって、期待以上の映画の登場で、2位に陥落した。「ボヘミアン・ラプソディ」のライブ映像の熱狂と迫力を見てしまうと・・・。
 
  2018年マイベスト10 (洋画)
1 ボヘミアン・ラプソディ
2 スリー・ビルボード
3 シェイプ・オブ・ウォーター
4 マンマ・ミーア・ヒア・ウィ・ゴー
5 ミッション・インポッシブル/フォールアウト
6 スター・ウォーズ/最後のジェダイ
7 グレイテスト・ショーマン
8 ピーター・ラビット
9 レディ・プレイヤー1
10 堕ちた希望東京国際映画祭
次点 マンハント
残念 15時17分、パリ行き
 
邦画は、特に超目玉作品はなかったが、「カメラを止めるな!」の想定外の展開が面白かったので押した。池井戸潤原作の初の映画化「空飛ぶタイヤ」は、好みの分野の一つである企業もので、1位と差はない。マイベスト7と次点の8本。
 
  2018年マイベスト5 (邦画)
1 カメラを止めるな!
2 空飛ぶタイヤ
3 万引き家族
4 狐狼の血
5 今夜、ロマンス劇場で
6 嘘八百
7 蚤とり侍
次点 嘘を愛する女
 
「狐狼の血」「万引き家族」は日本アカデミー賞レースに絡んでくるものと思われる。
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