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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">2014年「邦画」マイベスト5映画。</span>

2014年の「洋画」のほうは、なんとか「ベスト10」の格好が付いたが、「邦画」は見た本数が少ないこともあるが、際立った映画がなかった、というのが率直なところ。
 

                           垢抜けない田舎娘だが・・・。

帯はびしっとね・・・。

                       「よろしゅう、おたのもうします」
 
 
「邦画」マイベスト1は、「舞妓はレディ」とした。
映画は、見たあとの後味もよく、見ていて気持ちがいい映画がいい。
 
①「舞妓はレディ
・・・下敷きは日本版「マイ・フェア・レディ」ともいうべきシンデレラ・ストーリー。
 
②「紙の月
・・・NHKドラマを見ていたので、主人公の夫、銀行の顧客など時間的な制約で、細かくは描ききれていなかったが、映画では、新キャラ(女子行員2人)など、見応えがあった。
 
③「小さいおうち
・・・昭和初期から戦中、平成までの女中の半生。
 
・・・
④「イン・ザ・ヒーロー」も、軽めの映画だったが、悪くはなかった。
 
⑤「そこのみにて光り輝く」は、ジメジメとした印象で、池脇千鶴の熱演は  良かったが、暗すぎた。
 
⑤「野のなななのか」は、独特の映画で佳作と思うが、エンタメ性がなく、  評価が下がった。
 
次点:「永遠の0」・・・案外、日本アカデミー賞の最有力候補かも。
 
・・・
吉永小百合の企画・主演の「ふしぎな岬の物語」は期待が大き過ぎただけに、物語が散漫で残念。
 
 
 
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