今年の「日本アカデミー賞」授賞式が明日(27日)よる開催されるが、”ある意味”で注目されている。
太字はfpd予想。実際の受賞○
【優秀作品賞】
『永遠の0』 ○
『紙の月』
『小さいおうち』
『蜩ノ記』
『ふしぎな岬の物語』
【優秀主演男優賞】
阿部寛(「ふしぎな岬の物語」)
中井貴一(「柘榴坂の仇討」)
【優秀主演女優】
井上真央(「白ゆき姫殺人事件」)
二階堂ふみ(「私の男」)
宮沢りえ(「紙の月」) ○
吉永小百合(「ふしぎな岬の物語」)
【優秀助演男優賞】
阿部寛(「柘榴坂の仇討」)
笑福亭鶴瓶(「ふしぎな岬の物語」)
【優秀助演女優賞】
大島優子(「紙の月」)
黒木華(「小さいおうち」) ○
小林聡美(「紙の月」)
竹内結子(「ふしぎな岬の物語」)
富司純子(「舞妓はレディ」)
【新人俳優賞】(最優秀はなく全員)
小松菜々
作品賞は「永遠の0」か「紙の月」だろう。
不満!は大失敗作「ふしぎな岬の物語」(東映)が複数ノミネートされていること!
と勘ぐられても仕方がないだろう。
初めに小百合ありきの映画で、小百合の初プロデュース映画の低評価はプライド、威信にかけても避けたいのだろうが、ノミネートすら異例(異常)なのに賞に絡んできたら最悪。阿部寛もまったくおかしかった。
このふたりはどちらが獲ってもおかしくない。
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