これから公開される映画の中で、楽しみなのはとりあえず「七つの会議」と「アリー/ スター誕生」「ファースト・マン」など。
■「七つの会議」(2019年2月1日公開)
「まるでイヌだな」
これには、主演の野村萬斎のほか、池井戸原作ドラマ「半沢直樹」に出演している香川照之、片岡愛之助、及川光博、北大路欣也のほか、木下ほうか、立川談春など一癖ある脇役も名を連ねている。メガホンを取るのは、「私は貝になりたい」(2008)「祈りの幕が下りる時」(2018)などの福澤克雄。池井戸作品のドラマ化で成功を導いた朱椀で、ダイナミックに描き出す。
帰ってきたようで面白そうだ!
■「アリー/スター誕生」(原題:A STAR IS BORN)(2018年12月21日公開)。
現代最高の歌姫レディー・ガガが初主演する。監督は「アメリカン・スナイパー」で主演を務めたブラッドリー・クーパーが主演も兼ねて取り組んだ。全米で3週連続1位を記録し、アカデミー賞最有力とも言われている。
■「ファースト・マン」(2019年2月8日公開)
監督は「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼルで、主演は再びライアン・コズリング。
アポロ11号の船長ニール・アームストロングの視点で映像を映すという臨場感あふれる映画という。観客がまるでアポロ号に乗っているかのような臨場感を味わえるというので期待したい。
■「アイ・フィール・プリティ!」(2018年12月28日公開)
全米No.1といわれるコメディエンヌ、エイミーシューマーが主演。共演はミシェル・ウィリアムズ。ややぽっちゃり型だが「超~キレイになってる!」と思い込み、美女に変身したと勘違いする、という”プリティ旋風゛が巻き起こるのか。
■「クリード 炎の宿敵」(2019年1月11日公開)
「ロッキー4/炎の友情」を受け継ぐ、息子同士の宿命の戦いを描く。マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローンが出演する。スタローンはいつまで「ロッキー」にこだわり続けるのか(笑)。
洋画では他に「CAPTAIN MARVEL キャプテン・マーベル」(2019年3月15日)ジェームス・キャメロンがブロデュースの「アリータ バトル・エンジェル」(2019年2月22日)「メアリーの総て」(12月15日公開)グレン・クローズ主演の「天才作家の妻」(2019年1月26日公開)ディズニーの「シュガーラッシュ・オンライン・」(12月21日公開)などがある。
■「マスカレード・ホテル」(2019年1月18日公開)
■「そらのレストラン」(2019年1月25日公開)
■「初恋お父さん チビがいなくなりました」(2019年春公開)
■「かぞくいろ ー RAILWAYS わたしたちの出発 ー」(11月30日公開)
このほか、「ねことじいちゃん」(2019年2月22日)「十二人の死にたい子どもたち」(2019年月公開…絶対に見たくない映画。笑)などがある。
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