巨人の高橋監督が3年契約の最終年である今年、今季限りでの辞任が決まった。
就任1年目から3年連続でリーグ優勝を逃した高橋監督が同オーナーに「責任を取りたい」と申し入れ、球団も受け入れた。後任は未定。
高橋監督は同日、遠征先の広島市内で取材に応じ、「チームの勝敗は監督が背負うと思ってやってきた。けじめをつけないといけない」と語った。
高橋監督は今季が契約最終年で、山口オーナーは9月12日に「十分にチームを整えて腕を振るってもらいたいと考えている」と来季の続投を要請する意向を示唆していた。だが、高橋監督と先週、会談した際に、辞意を伝えられたという。
後任について、山口オーナーは「新しい体制で(今月25日の)ドラフト(新人選手選択)会議に臨みたい」との考えを示したうえで「難しい状況で引き受けてもらうことになる。経験、実績は必要かなと思っている」と述べた。
高橋監督は2015年のシーズン終了後に現役引退し、監督に就任。
高橋監督は同日、遠征先の広島市内で取材に応じ、「チームの勝敗は監督が背負うと思ってやってきた。けじめをつけないといけない」と語った。
高橋監督は今季が契約最終年で、山口オーナーは9月12日に「十分にチームを整えて腕を振るってもらいたいと考えている」と来季の続投を要請する意向を示唆していた。だが、高橋監督と先週、会談した際に、辞意を伝えられたという。
後任について、山口オーナーは「新しい体制で(今月25日の)ドラフト(新人選手選択)会議に臨みたい」との考えを示したうえで「難しい状況で引き受けてもらうことになる。経験、実績は必要かなと思っている」と述べた。
高橋監督は2015年のシーズン終了後に現役引退し、監督に就任。
2016年は2位、2017年は11年ぶりの4位で球団史上初めてクライマックスシリーズ(CS)出場を逃した。
今季はCSに出場できる3位の可能性を残すものの、3日現在、65勝71敗5引き分けで12年ぶりの負け越しが決まっている。
巨人も見切りをつけた格好になった。
さて、後任選びは・・・。
監督だけでなく、コーチ陣も総入れ替えくらいしないと浮上は難しいような・・・。
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