現在闘病中という兄の渡哲也(75)とはまた違った男の魅力で人気を誇ったスター俳優だった。
つい2か月前の1月21日に松方弘樹が74歳で死去した際には「年齢も近く、東映の撮影所で共に育ってきました。今は言葉が出ません」とコメントを出したばかりだった。
早大法学部を除籍になった後、電通PRセンターに入社。兄の渡哲也はすでに日活の青春スターとしてスターの階段を駆け上がっていたが、渡瀬は芸能界に全く興味がなかった。が、東映の岡田茂社長(当時)が口説き、1969年に同社と契約を結んだ。
1970年に石井輝男監督「殺し屋人別帳」でデビュー。
早大法学部を除籍になった後、電通PRセンターに入社。兄の渡哲也はすでに日活の青春スターとしてスターの階段を駆け上がっていたが、渡瀬は芸能界に全く興味がなかった。が、東映の岡田茂社長(当時)が口説き、1969年に同社と契約を結んだ。
1970年に石井輝男監督「殺し屋人別帳」でデビュー。
ご冥福を祈ります。
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