2016年の「キネマ旬報ベスト10」が決まった。
外国映画では、昨年の映画では、個人的にも1位に押した「ハドソン川の奇跡」が
1位になってよかったと思う。日本映画の1位「この世界の片隅に」を見逃しているので、早急に見なくては。見た人のブログでの評価も高い作品だ。
日本映画1位
キネマ旬報2016年「日本映画ベスト10」
1位:「この世界の片隅に」
2位:「シン・ゴジラ」
4位:「ディストラクション・ベイビーズ」
5位:「永い言い訳」
6位:「リップヴァンウィンクルの花嫁」
8位:「クリーピー 偽りの隣人」
10位:「怒り」
外国映画1位
キネマ旬報2016年「外国映画ベスト10」
1位:「ハドソン川の奇跡」
2位:「キャロル」
3位:「ブリッジ・オブ・スパイ」
5位:「山河ノスタルジア」
6位:「サウルの息子」
9位:「ブルックリン」
10位:「ルーム」
個人賞(日本映画)
外国映画監督賞:クリント・イーストウッド (「ハドソン川の奇跡」)
・・・
日本映画で未見の「湯を沸かすほどの熱い愛」「永い言い訳」は取り急ぎ必見リストに追加。外国映画では、個人的ベスト10と共通していたのは「ハドソン川の奇跡」「ブリッジ・オブ・スパイ」「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」「スポットライト 世紀のスクープ」の4作品だった。もっともほかは未見が多かった。「ブルックリン」は見る予定。
■追加:
邦画ベスト10は9本見た(未見は「ディストラクション・ベイビーズ」のみ)。