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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★14歳少女の「エレクトーン演奏」が凄すぎると世界で話題に。

昨日テレビで、14歳少女のエレクトーンの演奏を、その父親がYouTubeにアップしたことから、世界で凄いと賞賛が巻き起こっているというニュースが紹介されていた。YouTubeがアップされたのは1月中旬で、ハンドルネームは「826aska」最近は「m.」で、エレクトーンの天才あすかちゃんは8歳からエレクトーンを始め、2016年4月から中学3年という。
 
         テレビ出演し、名前も公表されているので写真も。
        (お母さんも出演していたが、親子ソックリで笑ってしまった。)
 
外国から、英語でコメントがたくさん届いて、本人よりも家族が、びっくり仰天なのだとか。この番組で紹介されるまでは、エレクトーンも電子ピアノも似たようなものと思っていた人も多いはずだが、実はピアノとエレクトーンでは、根本的にベースが違うということもわかった。
 
昔から、「ヤマハのエレクトーン教室」といった習い事教室の名前は知っていたが、そもそもエレクトーンは「パイプオルガン」を電子化したもので「電子オルガン」のこと。電子ピアノは、あくまでピアノ・ベース。
 
エレクトーンは、オーケストラのように複数の楽器パートを一人で演奏表現できるということに改めて驚いた。2段鍵盤+足鍵盤(両足左右で役割があり、使い分ける)で、それぞれを同じ人が同時に演奏するのだから神経を集中させるのが素人には大変なことのように思われる。左足はベースを担当し、低音でズシンズシンとした重低音が響く。


YouTubeの画像の一部は以下のとおり。スター・ウォーズ」の演奏が、まるでオーケストラ演奏のように奏でられる。
↓こちら (これは最近の映像だが、9歳の時にも、演奏しているYouTubeもある)
 

 
テレビでは、普通の中学生で、まったく縁もゆかりもない人から、自分の結婚式で演奏して欲しいというオファーが直接少女にあったという。その主というのは、歌手・華原朋美とうわさになった皇室関係者で、時々テレビ出演しているあの大学の教師だが(笑)。
 
インタビュアから「将来の夢は?」と聞かれた14歳少女は、「多くの人に感動を与えられるような仕事をしたい」と語っていたが、「もう感動を与えていますよ」だった。
 
「ミッション・インポッシブルIII」などは、あのメロディを聞くと痺れる(笑)。
2年前の演奏(12歳)。
 
 
音楽だけ聴いていたら、映画音楽のコンサートを聴いているような錯覚すら覚える。
”すごい!”の一言。
 
最新(といっても2月末)の演奏はこちら。
 
 
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