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<span itemprop="headline">★「ストーブ・リーグ」の話題は・・・。</span>

ストーブリーグ(stove league)の季節となった。
プロ野球はまだ日本一を決める戦いが残っているが、ストーブリーグへ向けて動き出していると言える。

ストーブリーグとは、プロスポーツ選手契約更改移籍の動きなどの話題のことである。元々は、ストーブが必要となる寒い季節、すなわちプロ野球のオフシーズンに選手や監督、チームの話題についてまとめた記事を指していたが、他のスポーツにも広がった。

契約更改(の事前折衝)がシーズン最中の夏場に行われるF1では、ストーブリーグならぬプールサイドリーグまたはビーチサイドリーグと呼ばれていたというが、2008年現在では、有力選手の契約は1~2年前の冬から交渉するようになり、ストーブリーグも復活しつつある。

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今年のストーブリーグの話題は、巨人の新監督の行方となりそうだ。
原辰徳監督(57)が17日、ヤクルトとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでの敗退を受け、辞意を表明。

今季は打撃不振でリーグ4連覇を逃し、逆転日本一の夢も途絶えた。
新陳代謝が必要とし、通算12年間で7度のリーグ優勝、3度の日本一に輝いた名将は、自ら身を引くことを決断。19日に渡辺恒雄球団最高顧問(89)に報告する。

後任は球団OBで野球評論家の江川卓氏(60)が最有力で、川相昌弘ヘッドコーチ(51)も候補に挙がっている。しかし、人選は長期化するとの見方もあって、まだわからない。

球団最高顧問の意向はいまだ絶対であり、その動向から目が離せない。

通算12年間でリーグ優勝7度、日本一3度。
特に、第2次政権の10年間でリーグ3連覇を2度という原監督の実績はあまりにも大きい。報道等によると、スムーズに新体制へ移行するためには、熟慮を重ねるのに時間がかかるということのようだ。

22日にはドラフト会議があり、23日から秋季練習を開始。それまでに新監督が決まっている可能性は低いとみられている。V奪回へ監督不在の中で再スタートを切る見込みだが・・・。


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fpdの家も、そろそろストーブか、とストーブリーグが始まりそうだ。
(9月頃には、9月末にもストーブか、という記事を書いたと思うが、意外とストーブなしで、10月下旬まで持った)。


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