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<span itemprop="headline">CM:「壁ドン」(カップヌードル)。</span>

 
 
 


 
最近知った言葉に「壁ドン」という言葉がある。
もともとは、アパートの隣室がうるさいときに「壁をどんどん叩く」だったようだが、意味が変化しているようだ。
 

漫画から出た言葉で、女性を壁にもたれるように立たせ、その前に立ちはだかった男性が、壁に手をドンとかけて、女性を追い詰める動作、シチュエーションのこと。
 
カップヌードルのCMはこれまで様々なバージョンがあった。古くはアーノルド・シュワルツェネッガーが登場したり、戦争シーンがあったりだが、今回は、「SAMURAI, FUJIYAMA, CUPNOODLE」のキャンペーンだという。
 
第一弾は、日本のアイドル文化を取り上げたのだという。
 
「壁ドン」も、キムタクならいいが、という女性が多いようだ(笑)。
 

CMでは電車内で、”
バーコードおじさん”の俳優・志賀廣太郎だが、嫌な顔をされてかわいそう。
 
ところで、志賀廣太郎は、名わき役として知られるが、最近ではドラマ「三匹のおっさん」や、映画では「ハゲタカ」「川の底からこんにちは」「曲がれ!スプーン」「沈まぬ太陽」などが印象に残る。
声が低音でいい。
 
個人的に声がいい俳優ベストを選ぶなら5本の指に入る俳優だ。
ほかでは、亡くなった児玉清、若手なら谷原章介玉木宏などもいい声をしている。
 
 
 
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