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<span itemprop="headline">俳優: ダグラス親子が、ビバリーヒルズでランチ。</span>


           カーク・ダグラス(左)とマイケル・ダグラス親子。
 
「ハリウッド・ゴシップ」誌によると、2月下旬に、病院に入院しているカーク・ダグラス(97)を息子のマイケル・ダグラス(69)が、ビバリーヒルズのランチに連れ出し、出かけたという。
 
カーク・ダグラスと言えば、「氷の微笑」のマイケル・ダグラスの父というのが通りがいいようで、カーク・ダグラスの全盛期の映画をリアルタイムで知る年代は少なくなっているようだ。1950年代~60年代に大俳優としてハリウッドで活躍しているので、
この30年は、マイケル・ダグラスの時代だ。
 
カーク・ダグラスは、「炎の人ゴッホ」など3度アカデミー賞にノミネートされたが、一度も獲得していない。一方のマイケル・ダグラスは「ウォール街」(1987)でアカデミー賞主演男優賞を獲得している。
 
カーク・ダグラスの主な出演映画:太字は見た作品(18本)
49 「情熱の狂想曲」
49 チャンピオン
49 三人の妻への手紙
51 探偵物語
51 「地獄の英雄」
52 「果てしなき蒼空」
53 「三つの恋の物語」
54 「思い出」
54 ユリシーズ」(伊)
55 「星のない男」
55 「赤い砦」
55 「スピードに命を賭ける男」
56 炎の人ゴッホ
56 OK牧場の決闘
57 「将軍ベッドに死す」
57 突撃
58 「バイキング」
59 ガンヒルの決闘
60 「悪魔の弟子」
60 「スペース・サタン」
60 「逢う時はいつも他人」
61 「非情の町」
61 ガンファイター
62 「脱獄」
62 「零下の敵」
62 「明日になれば他人」
63 「秘密殺人計画書」
63 五月の七日間
63 「恋のクレジット」
65 「危険な道」
65 テレマークの要塞」
66 パリは燃えているか」(仏・米)
66 「巨大なる戦場」
67 「戦う幌馬車」
67 「大西部への道」
68 ボディガード」
68 「暗殺」
69 アレンジメント
70 大脱獄
71 「マシンに賭ける男の詩」(英)
71 雨のパスポート」(英・仏)
72 ザ・ビッグマン」(伊)
75 「明日なき追撃」
75 いくたびか美しく燃え
76 エンテベの勝利
77 「悪魔が最後にやって来る!」(英・伊)
78 「フューリー」
80 「スペース・サタン」
80 「ファイナル・カウントダウン」
82 「スノーリバー」
83 「愛に向って走れ」
86 「タフガイ」
03 「グロムバーグ家の人々」 (未公開作品)
 
・・・
マイケル・ダグラスの主な出演作品(太字は見た作品、19本)
78 「コーマ」
・ 79 「チャイナ・シンドローム
・ 79 「ランニング」

・ 83 「密殺集団」
・ 84 「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
・ 85 「コーラスライン
・ 85 「ナイルの宝石
・ 87 「危険な情事
・ 87 「ウォール街」(アカデミー主演男優賞)
・ 89 「ブラック・レイン
・ 92 「氷の微笑
・ 92 「嵐の中で輝いて
・ 93 「フォーリング・ダウン
・ 94 「ディスクロージャー
・ 95 「アメリカンプレジデント
・ 96 「ゴースト&ダークネス」
・ 97 「ゲーム
・ 98 「ダイヤルM
・ 00 「ワンダー・ボーイズ
・ 00 「トラフィック
・ 00 「サウンド・オブ・サイレンス
・ 03 「グロムバーグ家の人々」 (未公開作品)
・ 03 「セイブ・ザ・ワールド」 (米・独)
・ 06 「ザ・センチネル/陰謀の星条旗
・ 09 「ソリタリー・マン
・ 11 「エージェント・マロニー」
・ 13 「恋するベラーチェ」
・ 13 「ラスト・ベガス」
 
元気な俳優親子である。
 
 
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