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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「47都道府県 魅力度ランキング2013」・・・1位「北海道」 47位は・・・。</span>

 
47都道府県の魅力度ランキングが先日発表となった。
これは、毎年調査集計と発表が行われている、ブランド総合研究所の「都道府県別地域魅力度ランキング」。
 

 
1-4位は昨年通りで、北海道は毎年上位。
注目は、茨城県
 
2012年分ではかろうじて最下位を脱した茨城県だったが、2013年では再び最下位に下落。同県広報資料でも「都道府県魅力度ランクで、最下位が常連となっている茨城県」とあり、自ら常連組という認識を持つ。
 
・・・
茨城県では、どこかの野球チームのように、最下位が指定席となっているのを当たり前と思っており、「居直り」か「ふてくされ」とも思われる茨城県のホームページが話題になっている。
 
仮にも公的機関の公式サイトは、お堅く事務的なイメージで固められているのが普通だが、茨城県は違った!
 
そんなお堅い常識を打ち破り、奇抜なビジュアルがトップページに踊っている。
 
リーゼントを強調した典型的なツッパリヤンキーの男女二人組が「47位の県? 上等でございます。」と啖呵(たんか)を切っているのである。 この二人、よく見ると茨城出身のタレント芸人だ。
 
同県では7月の時点で茨城県出身のよしもと芸人の二人綾部祐二渡辺直美を宣伝隊長に任命して「いばらき宣伝隊」を結成、同県の積極的なアピールに励んでいた。
 
ところが今回「茨城県が2013年も魅力度最下位」の報を受け、今回トップページに登場することとなった。宣伝隊長である以上はと背広で正装をしつつも、「最下位上等」とばかりに啖呵を切り、自慢のリーゼントを突きだし、気合いをアピールすると共に、衝撃と笑いを公式サイトのトップから解き放っているのだが・・・。
 

 
これだけでもすごいが、最近の茨城県のキャッチコピーが「品格」云々で、賛否両論が飛び出しているのである。
 

 
「なめんなよ♥いばらき県」…これが県のキャッチコピーである。
県職員は、このバッジをつけている。
 
なめんなよ・・・とは、まるで「や」で始まる3文字の人たちが使う言葉のような響きだが、”やぶれかぶれ”の印象も受ける。なんとしても目立ちたい、というのはわかるが。

 

・・・
おっと、他県(よそ)のことを言っていられるのか、埼玉県
 
昨年40位から、45位に転落しているではないか。
 
関東1都・6県では、東京4位、神奈川5位とベスト5に入っているものの、関東地方は、千葉県(16位)、栃木県(41位)、群馬県(44位)、埼玉県(45位)、茨城県(47位)。魅力度が低い県がズラリ!
 
・・・

「彩の国と言っていながら、1位が取れていないじゃないか。
南関東は、神奈川がいるから、譲るとして、北関東では”王者ではないのか? どうなっているんだ」
 
             「うーん、まだ、オレの出番じゃないな」
 
 
 
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