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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「Leap Motion」って何?(画面にタッチしないで操作が・・・)</span>


Introducing the Leap Motion
 
Leap Motionということばが、そのうちに一般的になりそうだ。
1/100mmの精度で指などの動きを認識するという革新的な3Dモーション・コントローラーが「Leap Motion」といわれるもの。すでに台湾のノートPC、タブレットPCメーカー、ASUSアスース)社の一部コンピューターにバンドルされているという。
 
スマートフォンなどはタッチパネルが当たり前。
画像を拡大したり縮小したり、頁をめくったり、指を画面にタッチすることで、操作ができる。
 
ところが、Leap Motionでは、画面に触れることなく、指の動きなどをセンサーで認識して、方向などを読み取り反応するという「ジェスチャー機能」が話題となっている。
 
そういうソフトを開発したのがLeap Motionという会社なのだろう。
もともとは、マウスや、キーボード、あるいはスイッチで操作していたものを、指先で、しかもタッチすることなく操作ができるので、画面の表面が手あかや油で汚れることはない。
 

この指の動きで、画面が自在に動くというのをどこかで見たことがある・・・と思ったら、実はこれはトム・クルーズ主演の映画「マイノリティ・リポート」で使われていた技術でもある。
 
パソコンもWindows7あたりからタッチパネル対応になっているが、Windows 8ではさらに、タッチパネルがキーコンポーネントになっていくのではないかと思う。
 
テレビもリモコンがいらなくなり、指で、”チョチョイのチョイ!”となりそうだ。
 


次から次に新しい商品が出てきますな。
スマートフォンでも使いこなせないと思って、”躊躇”しているのだが・・・。
 
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