fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">独り言: チャップリンの言葉。</span>

 

チャップリンの言葉を思い出す。

 
人生は近くで見ると悲劇だが、
  遠くから見れば喜劇である”
  (正確には、”人生はクローズアップで見れば悲劇。ロングショットで見れば喜劇”)
Life is a tragedy when seen in close-up,
but a comedy in long-shot
 
 

鳥の目で俯瞰してみてみよう。
 
”小遣いが足りない!”
”時間はあるが、○○がない!”
”好みのおかずが月1くらいしか出てこない!
せめて月9にしてほしい”
 
「あはは、スクラップ帖の関係者がもがいている。なかなかの喜劇役者だな。」
 

チャールズ・チャップリン名言

笑いのない一日。それは無駄な一日である
A day without laughter is a day wasted

私は雨の中を歩くのが好きなんだ。
そうすれば、誰にも泣いているところを見られなくて済む
I always like walking in the rain, so no one can see me crying
このよこしま(邪悪)な世界に永久なものなんてない。
苦しみでさえ永久ではないんだ
Nothing is permanent in this wicked world, not even our troubles
本当の性格は、酔っ払っているときに現れる
A man’s true character comes out when he’s drunk
失敗は重要じゃない。自分自身を笑いものにするのは勇気のいることだ
Failure is unimportant. It takes courage to make a fool of yourself
完全な愛というのは、最も美しい欲求不満だ。
だって完全な愛は一人の人間が表現できる範囲を超えているのだから
Perfect love is the most beautiful of all frustrations because it is more than one can express
1人殺せば悪党で、100万人殺せば英雄になる。
数が殺人を神聖なものにする
One murder makes a villain. Millions a hero.
Numbers sanctify
行動を伴わないイマジネーションは、何の意味も持たない
Imagination means nothing without doing
何のために意味なんか求めるんだ?人生は願望だ、意味じゃない
What do you want meaning for? Life is desire, not meaning
人生は、恐がりさえしなければ素晴らしいものになる。
人生に必要なものは、勇気と想像力。それとほんの少しのお金だ
Life can be wonderful if you’re not afraid of it.
All it takes is courage, imagination … and a little dough
私の苦痛が、誰かが笑うきっかけになるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない
My pain may be the reason for somebody’s laugh. But my laugh must never be the reason for somebody’s pain
死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ
There’s something just as inevitable as death. And that’s life
下を向いたままだと、虹を見つけることはできませんよ
You’ll never find a rainbow if you’re looking down
 
自分だけは、いつまでも若いと思っているのが常。
何年かぶりに同級生と会う。ずいぶん老けたな。一瞬そう思うが、しばらく話していると、または何回か会っていると、相手の今の顔に慣れてしまっていることに気づき、あまり変わっていなかった・・・と思うことがある。
  
20年、30年のブランクを経て会ったりするから、その積み重ねた年月を一気にスキップするわけだから(お互いの?)あまりの変貌振りと自身の記憶力の衰退とのダブルパンチに見舞われてしまう。それは可笑しくもあり、哀しくもあり・・・なのである。

川柳にも哀感がある。
 
「お互いを 想いだすまで 立ち話」

「同窓会 恩師と思えば 同級生」

「同期会 髪の毛増えた 奴もいる」  
(これ、かつて会社にいました。米国出張から帰ったら、髪がフサフサ・・・。
アメリカという国は、髪の毛も増えるのか・・・と。だれも○○ランスか?とは言わなかったが。おフランスではないです!)

「床屋行く 金ひまあれど 髪がない」  
(これはまだ、あと10年は大丈夫だろう)
 
川柳は、自虐的でもあり、苦労人で遅咲きの天才漫談家綾小路きみまろが年配者に受けるのもうなずける。
 
きみまろの言葉の中にも・・・。
 
●「ようこそおいで下さいました。目を閉じたくなるような美しい方ばかりです。
  まだまだ老け込むには、早すぎます。でも、連れ込むには、遅すぎます。」
●「一番いいものを着て来られてその程度。」
●「中高年よ。いつまでもあると思うなツヤと張り。中高年のファンデーション、
  落ち着く先は、しわの中。久々のお化粧、旦那も後ずさり。。」
●「かけているメガネを探し、涙が横に流れました。、、、しわのせいで。」
●「オバタリアン、化粧落とせばエイリアン。」
●「化粧を塗って塗ってまた塗って、、その程度。」
●「大切な事は、自分より若くて美しい人に近づかない事です。」
●「ブスは交通事故に遭うのでしょうか?奥さん、安心して下さい。遭わないのです。
    運転手がよけます。どんなブスにも生きる権利があるんです。
    ただ生きる資格はないのです。」 
●「豊かな教養、こぼれる美貌、あふれる脂肪。」 
●「中高年のダイエット。やせたねと言わせるつもりがやつれたね。」
●「何が食べたいの。」と聞くだけ聞いて、いつものおかず。
●「美人薄命、きっと女房は、長生きするぞ。」
●「何にもいらない。あなたがいれば。あれから40年。
   なんでもほしい。あんたは、いらねえ。」
●「新婚時代は、口紅をひいて夫を待っていました。
  今は、カーテンをひいて待ってます。」
●「家に帰れば、有効期限の切れた亭主と、賞味期限の切れた女房がにらみ合う。」    
●「毎日お陰様で超多忙です。明日も朝9時から撮影が入っております。
   、、、レントゲンの。」
●「結婚したての頃、妻は無口でおとなしかった。
    それが今じゃペチャクチャペチャクチャしゃべり、
   妻のくち 一度付けてみたい万歩計。
    猫をかぶって来た妻もとうとうブタになり。」
●「言ったことを忘れ、言おうとしたことまで忘れました。」
 
なぜこの記事を書き始めたか、忘れた!(だめだ、これでは!?)



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