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<span itemprop="headline">松嶋菜々子、「ミタ」の次は「探偵ボス」(2011年1月「月9」ドラマ)</span>

 

乗ってきた「松嶋菜々子」(38)。
 
10年前の「やまとなでしこ」のドラマで、ブレイクした後、しばらく映画・ドラマで当たり役がなかった松嶋菜々子だったが、「家政婦のミタ」で超特大ブレーク

「ミタ」の後は、1月からスタートする「月9」ドラマの出演が決まった。なんと、今度は「探偵ボス」役だという。すらりとして、172センチの長身でアクション、期待できそう。
 
フジテレビが1月より放送する月9ドラマ「ラッキーセブン」は、小さな探偵社を舞台にした群像劇。
 
探偵社で働く7人のメンバーが時には衝突、葛藤しながらもチームワークで案件を解決していく姿を描く。テーマは“アクション”“笑い”“前向きさ”。
 
このドラマで主演を務めるのは、国民的アイドルグループ「嵐」松本潤
(松本は、気にいらないが・・・笑)。ドラマの舞台となる探偵社に務める新米探偵「時多駿太郎(ときた・しゅんたろう)」。あることがきっかけで、探偵になった駿太郎。
 

同じ探偵社で働き、行き過ぎた行動に出る駿太郎に対し醒めた反応をする、クールな探偵「新田輝(にった・てる)」には、若手実力派俳優NO.1の呼び声が高い瑛太。駿太郎と新田は常に対立する。
 
探偵歴が長く、駿太郎と新田のアニキ役を自任しており、衝突する2人の間に入りなだめようとするも、話しをかえってややこしくしてしまう「旭淳平(あさひ・じゅんぺい)」を、幅広い分野で活躍中の大泉洋が演じる。
 
大泉洋が出るとあっては、どうしても、あの「探偵はBARにいる」を彷彿とさせる。
 
さらに今作の見どころは、今までのテレビドラマになかったような、見応えたっぷりな本格的アクションシーン。松本×瑛太×大泉の3人が繰り広げる、体を使った迫力満点の活躍に、要・注目だ! 演出は、映画監督の佐藤信介(映画「GANTZ「砂時計」など)。

おそらくこのドラマの制作時には、決まっていなかったと思うが、このたび、松嶋菜々子が「探偵ボス役」でレギュラーで加わることになった。「ミタ」での新しい視聴率女王の人気がものを言ったのだ。「ミタ」のイメージを覆せるか・・・。