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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">機械翻訳の珍訳。</span>

 

                              「男のパワー」?
                   
最近は、職場や家で、専門の技術書、専門用語の解説書などの翻訳の仕事にも関わっている。主に、日本語→英語、英語→日本語だが、「専門用語」などは、比較的楽だ。
 
業界用語・専門用語など、曖昧にわかっていても、Google翻訳や、Googleで、まず完全に把握できる。
 
機械翻訳も、昔に比べると、「進歩」してきたようだ。
30年前は、固有名詞などは、”似たような名前”の転用は「NG」。
勝手に変えられては困る。
 
笑い話だが、「松下電器」が、Under the palm treeには笑った。
 
きょう、Googleで、また笑った。
 
男のパワー」とあった。
その下に「売上」とあった。
 

英語のオリジナルは、Manpower(労働力)だった
ろう(笑)。
 
せめて、マンパワーにしてほしかったが・・・。
 
映画のタイトルでも、「カタカナ」に
している!
 
 
 
 
しかし、中国の映画「天地発狂」というタイトルが、
 
映画のタイトルまで、”模倣”するとは!
(これは日本の映画会社のワルノリか)
 
それこそ、こんな時、
 
 
 
発狂していいですか?
 
 
 
 (承知しました?)