GWこそ、見たい映画は少なかったが、5月後半から6月以降には、
見たい映画が何本か出てきた。
見たい映画が何本か出てきた。
「ブッシュ」・・・オリバー・ストーン監督の最新作で、世紀のKY男といわれる
ブッシュ前大統領そのものをタイトルにしている。アメリカというのは、現存する
人物でも、すぐに映画にしてしまうところがすごい。最も、ブッシュ自身は、あの
「華氏911」で、徹底的に暴かれたが(笑)。見たい度=◎(◎が最高)。
ここで言うKYとは、“クツよけ”男。
「HACHI 約束の犬」・・・リチャード・ギアが「ハチ公物語」の原作を読んで、
映画化に乗り気になって、主演。この人、日本映画のリメイクによく出てくる
(「Shall Weダンス?」も)。8月公開。ハリウッドもネタ切れ著しいか?見たい度:◎
映画化に乗り気になって、主演。この人、日本映画のリメイクによく出てくる
(「Shall Weダンス?」も)。8月公開。ハリウッドもネタ切れ著しいか?見たい度:◎
「愛を読むひと」・・・ケイト・ウインスレット主演で、アカデミー賞主演女優賞を
受賞。「タイタニック」では、レオ様の相手役くらいの評価で、その後は、同じケイト
でも、ブランシェットに差をつけられたと思いきや、ここにきての演技派ぶりで、
どちらも人気・実力がある大女優の風格。見たい度=◎
受賞。「タイタニック」では、レオ様の相手役くらいの評価で、その後は、同じケイト
でも、ブランシェットに差をつけられたと思いきや、ここにきての演技派ぶりで、
どちらも人気・実力がある大女優の風格。見たい度=◎
「消されたヘッドライン」・・・“ヘッドライン”とは新聞の見出しのこと。一人の
新聞記者が見たアメリカの闇がうたい文句。俳優が豪華。ラッセル・クロウ、あの
「クイーン」でアカデミー賞主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン、ベン・アフレック
など。見たい度=△
新聞記者が見たアメリカの闇がうたい文句。俳優が豪華。ラッセル・クロウ、あの
「クイーン」でアカデミー賞主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン、ベン・アフレック
など。見たい度=△
「ターミネーター4」・・・シュワ君が出なくなって、クリスチャン・ベイルが主演だが・・・。もういい、という感じ(爆)。見たい度:X
「お買いもの中毒な私!」・・・女性客層狙いの映画でしょう(笑)。見たい度:X
「60歳のラブレター」・・・実話の映画化。60歳になったら、見るかどうか考えます(笑)。
俳優は、イッセー尾形、戸田恵子、織戸智恵、原田美枝子などそろっているが。そうそう、息子が事件を起こした中村雅俊も。見たい度:X
俳優は、イッセー尾形、戸田恵子、織戸智恵、原田美枝子などそろっているが。そうそう、息子が事件を起こした中村雅俊も。見たい度:X
・・・・・と見てくると「愛を読むひと」「HACHI」「ブッシュ」くらいかな。