「死刑台のエレベーター」をこのブログで紹介したところ、ジャンヌ・モローの ”隠れファン”が意外と多いのに驚いている。特に美人というほどでもないが、陰影もあって、いかにもフランス女優という雰囲気があった。
この映画を見た当時は、ジャンヌ・モローの名前もあまり知らずに、リアルタイムでモローが出演している作品で、最初に見たのが、この「黒衣の花嫁」だった。日本で公開された年の翌年に、二番館で見た。
(※洋画を劇場ではじめてみた年が1969年3月。)
(※洋画を劇場ではじめてみた年が1969年3月。)
30~40年前は、ロードショー公開の後、しばらくして、2本立て(3本立て)になって、二番館
(料金もロードショー館の半額ぐらい)で公開されるのがほとんどだった。
(料金もロードショー館の半額ぐらい)で公開されるのがほとんどだった。
原作の小説では、主人公が5人目の男を殺すときに逮捕され、フィアンセが殺されても仕方がない
悪人であったことがわかるが、真犯人は別の6人目の男だったという、より不条理な結末となっている
ようだ。
悪人であったことがわかるが、真犯人は別の6人目の男だったという、より不条理な結末となっている
ようだ。
キャスト:
ジュリー・コレール:ジャンヌ・モロー
ブリス:クロード・リーシュ
コレー:ジャン=クロード・ブリアリ
コラル:ミシェル・ブーケ
モラーヌ:ミシェル・ロンスダール
フェルギュス:シャルル・デネ
デルヴォー:ダニエル・ブーランジェ
ダヴィッド:セルジュ・ルソー
ジュリー・コレール:ジャンヌ・モロー
ブリス:クロード・リーシュ
コレー:ジャン=クロード・ブリアリ
コラル:ミシェル・ブーケ
モラーヌ:ミシェル・ロンスダール
フェルギュス:シャルル・デネ
デルヴォー:ダニエル・ブーランジェ
ダヴィッド:セルジュ・ルソー
☆☆☆
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています: