写真上:椿三十郎、下、椿四十郎
きょう、「椿」が四種類、家にやってきました。
三種類で ”三十郎”、四種類で ”四十郎”と言うわけです。
椿と言うのは、2,000種類もあるとかで、色もさまざま。
代表的なのは、ピンク一色、赤と白の斑点、ピンクと白のハーフ(?)、
ピンクの中に黄色のつぼみなど・・・。
ピンクの中に黄色のつぼみなど・・・。
地方によって、いろいろと名前をつけているようです。
庭に植えることになりそうです。
庭に植えることになりそうです。
黒澤明監督作品とは、別に考えることにします。
主演の織田裕二は、かなり気合が入っているようですね。
本人は39歳。
映画の中でも、「お名前は?」と聞かれて、
映画の中でも、「お名前は?」と聞かれて、
あたりを見回し、「名前は・・・(一面に咲いた椿を見て)椿・・・ 椿
三十郎・・・もうじき四十郎だがな」と言うセリフがあります。
三十郎・・・もうじき四十郎だがな」と言うセリフがあります。
そういう意味では、年齢はどんぴしゃ。三船も当時そのくらい
ではなかったかと思う。三船は三船。織田は織田流の「椿」となっている
ことを期待しています。
ではなかったかと思う。三船は三船。織田は織田流の「椿」となっている
ことを期待しています。
まあ、期待している映画です。