バート・ランカスターが、硬派の保安官を演じたのが「追跡者」(原題:Lawman、1971)。
法をすべてに優先させるランカスターの演技が見ものだった。
(同名タイトルの「追跡者」(トミー・リー・ジョーンズ)は、別物であちらは「逃亡者」
のスピンアウト映画)
法をすべてに優先させるランカスターの演技が見ものだった。
(同名タイトルの「追跡者」(トミー・リー・ジョーンズ)は、別物であちらは「逃亡者」
のスピンアウト映画)
硬派一徹の役を演じるときのランカスターは、はまり役だ。
「法律に逆らうやつは、容赦はしない」という、法を犯したやつは、
殺しもいとわないというスタンス。
殺しもいとわないというスタンス。
アクションでは、「5月の七日間」「大列車作戦」「プロフェッショナル」
などが印象に残る。
などが印象に残る。
20世紀の男優では、トップスターの一人だった。