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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">昭和40年代の歌謡曲、フォークのヒット番組を見ました。</span>

 
 昭和40年(1965年)から昭和48年(1973年)にヒットした歌謡曲、ロック、フォークの
 それぞれの年のベスト3を懐かしむという番組を見ました。このころの歌謡曲というのは、
 覚えやすく、ほとんど唄えます。

 全部は紹介できませんが、番組の中のいくつか印象に残る曲を紹介します。

 歌謡曲

 昭和40年度・・・①柔 ②学生時代 ③逢いたくて逢いたくて
    「学生時代」は、ぺギー葉山の歌声が、その詩のよさと共に、学生時代を忍ばせ印象的です。
    とくに「ノートとインクの匂い」なんて泣かせます。
 
 昭和41年度・・・①霧氷 ②本気かしら  ③星のフラメンコ
    西郷輝彦の「星のフラメンコ」はいまでも、カラオケ(台湾で)よく唄います。なにしろ、
    初代御三家です(あとは、舟木一夫橋幸夫)。
 


 
 昭和42年度・・・①夜霧よ今夜もありがとう ②君こそわが命  ③小指の思い出
    「小指の思い出」は、当時は、”意味深”で、どきどきものでしたが(笑)。10代半ばには、
    「昨日の夜の小指が痛い」といわれても(爆。今でもわかりません)。

 昭和43年度・・・①星影のワルツ ②伊勢崎町ブルース  

 昭和44年度・・・①黒ネコのタンゴ  ②ブルーライトヨコハマ ③夜明けのスキャット
    この年はいしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」が大ヒット。

 昭和45年度・・・①今日でお別れ  ②経験  ③一度だけなら
    辺見マリの「経験」は、内容も強烈。いきなり「やめて~」ですから。

 フォーク、ロック部門

 

 順番は不動で、好きな曲は・・・
 なんといっても「ブルシャトー」でしょう。
 今でもメドレーとしても唄います。
 
「若者たち」は、その当時の反戦
将来の不安、希望などを唄った
名曲でしょう。
 
 


 これらの曲を聴くと、確実に「あのころは青春だった」と思い起こします。
 今の曲は、次から次へと、曲が作られ、覚えられません。
 
 懐メロが、懐かしい年代に確実に突入してきました(爆)。